
REDMIの高性能路線を象徴するKシリーズについて、次世代モデルに関する新たな情報が浮上しました。今回確認されたのは、REDMI K100シリーズとして開発が進められている2機種の存在で、いずれもグローバル市場ではPOCOブランドとして展開される可能性が高いと見られています。
開発コードネームはAthensとSongyuan
リーク情報によると、標準モデルとなるREDMI K100は、開発コードネームが「Athens」、モデル番号は「Q11」とされています。一方、シリーズの最上位に位置づけられるREDMI K100 Pro Maxは「Songyuan」というコードネームを持ち、モデル番号は「Q11X」となるようです。
この2モデル体制は、近年のREDMI Kシリーズの流れを踏襲したものと考えられ、性能重視のラインアップが引き続き維持されることを示しています。
モデル番号の変化が示す新しい位置づけ
今回注目されるのが、上位モデルに採用された「X」というモデル番号の末尾です。従来、REDMIの上位モデルでは「U」が使われるケースが多く見られましたが、K90シリーズ以降、「Max」系モデルでは「X」へと切り替わっているようです。
この変更は、単なる表記の違いではなく、シリーズ内での明確なグレード分けや製品戦略の変化を示唆している可能性があります。
グローバルではPOCO F9 ProとF9 Ultraに
REDMI Kシリーズは中国市場向けの製品として知られていますが、高性能モデルはこれまでもPOCOブランドにリネームされ、世界各国で展開されてきました。今回のリークでも、その流れが継続される見通しです。
具体的には、REDMI K100(Athens)が「POCO F9 Pro」として、REDMI K100 Pro Max(Songyuan)が「POCO F9 Ultra」として、グローバル市場に投入されると見られています。これは、POCO Fシリーズを実質的なフラッグシップ路線として強化する戦略とも一致します。
両モデルともQualcomm製SoCを採用か
性能面については、両モデルともにQualcomm製のSnapdragonプロセッサを搭載することが示唆されています。「Pro」や「Ultra」といった名称から判断すると、次世代のフラッグシップ向けSnapdragonチップ、あるいはSnapdragon 8 Eliteの後継クラスが採用される可能性が高そうです。
これにより、POCO F9 ProおよびPOCO F9 Ultraは、価格と性能のバランスを重視しつつも、トップクラスの処理性能を備えたモデルとして登場することが期待されます。
REDMI K100シリーズの情報はまだ初期段階ですが、POCOブランドでのグローバル展開が前提となることで、対応市場や仕様の詳細も今後徐々に明らかになっていくと見られます。続報次第では、2026年のハイパフォーマンススマートフォン市場を占う重要な存在となりそうです。


