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折りたたみモデルからエントリー向けまで幅広いラインアップ
ソフトバンクは2025年12月2日、ZTE nubia製スマートフォンの新モデル3機種を“ワイモバイル”から発売すると発表しました。
今回登場するのは、縦折り式の「nubia Flip 3」、シンプル操作に特化した「nubia S2」、そしてワイモバイル初の横折りタイプとなる「nubia Fold」の3モデルです。特徴や発売日が異なるため、それぞれの用途やユーザー層にあわせて選びやすい構成となっています。
■ 折りたたみスマホ「nubia Flip 3」

サブディスプレイ進化で“閉じたまま使える”フリップモデル
「nubia Flip 3」は、2026年1月中旬以降に発売予定の縦折りスマートフォンです。閉じた状態では手のひらサイズのコンパクトさながら、約4インチの大型化したサブディスプレイでアプリやウィジェットを操作可能。
本体を開けば約6.9インチの大画面が現れ、動画視聴やゲームも快適に楽しめます。
AI通話アシストやAI同時通訳などの便利機能を搭載し、バッテリーは4,610mAhと余裕の容量。さらにFeliCa、IPX4/IP5Xの防水防じんに対応するなど、おサイフケータイ対応の折りたたみ機として日常使いの快適性にも配慮されています。
カメラは約5,000万画素+1,200万画素のデュアル構成に加え、約3,200万画素の高精細インカメラを搭載。フリップ機構を活かした自由なアングル撮影にも対応します。
■ 「nubia S2」

初心者にも使いやすいシンプルモードと高耐久ボディ
2025年12月4日に発売される「nubia S2」は、幅広い世代に向けたスタンダードモデルです。
約6.7インチの大画面ディスプレイは文字や動画が見やすく、文字やアイコンを拡大した「シンプルモード」によりスマホ初心者でも直感的に操作しやすい点が特徴です。
側面には専用キー「スマートスタートボタン」を搭載し、よく使う機能をワンプッシュで起動できます。防犯アラームとして設定しておくことで、緊急時に保護者へ位置情報と電話を発信する機能も備えます。
IPX5/IPX8/IPX9の防水性能、IP6X防じん、さらにMIL-STD-810H準拠の高耐久性により、さまざまな環境下で安心して使える点も魅力。
5,100mAhの大容量バッテリーは急速充電に対応し、3年後も最大容量の92%以上を維持できるとされ、長期間の使用でも劣化しにくい設計です。
■ 「nubia Fold」

ワイモバイル初の横折りモデル、8インチ級の大画面を手軽な価格で
同じく12月4日に発売される「nubia Fold」は、ワイモバイル初となるFoldタイプの横折りスマートフォンです。
開くと約8インチの大画面、閉じても薄さ約11.1mmの携帯性を実現。内側と外側の2つの高解像度ディスプレイで、動画視聴・読書・マルチタスクなどがより快適になります。
チップセットにはハイエンドのSnapdragon 8 Eliteを採用し、RAMは12GB。6,560mAhバッテリーは55W急速充電に対応します。
トリプルアウトカメラでは高精細な撮影が可能で、AI通話アシストやAI通話翻訳、AI同時通訳など、多彩なAI機能も利用できます。
■ 新規・MNPでは割引価格を提供
通常価格17万8,560円から、新規契約またはMNPで「シンプル3 M/L」に加入すると2万1,600円割引され、15万6,960円で購入できます。また「新トクするサポート(A)」適用時は端末返却で最大24回分の支払いが不要となり、実質負担額は6万7,680円まで下がります。
■ nubia発売記念キャンペーンも実施
「nubia Fold」の発売に合わせ、ZTEジャパンは複数のキャンペーンを実施します。
- PayPayポイント抽選(12月4日〜)
最大4万5,000円相当のPayPayポイントが当たる抽選に参加可能 - オリジナルスマホケース(~2026年4月7日)
応募者全員にケースをプレゼント - 「nubia Pad SE」プレゼント(~2026年4月7日)
Xで使用感を投稿したユーザーから抽選で50人に配布
■ まとめ
今回の3機種は、折りたたみモデル2種とスタンダードモデル1種という構成で、ワイモバイルのラインアップが大きく拡充される形となります。
最新AI機能や高耐久性、手頃な価格設定など、それぞれの端末が明確な特徴を持っており、用途に合わせて選びやすい点が魅力です。

