シャオミが先日発表したXiaomi 11 Lite 5G NE。
Snapdragon 778G搭載のミッドレンジで、日本でも発売済みのSD780G搭載モデル、Xiaomi Mi 11 Lite 5Gの改良モデル、という位置づけとなっています。
そして今回、同モデルの「アップデート予定」に関する興味深い情報がでてきました。
今回の情報によると、Xiaomi 11 Lite NEには3回のOSアップデートおよび4年間のセキュリティーアップデートが提供される、とのこと。
シャオミは先日のグローバル向け新製品発表会の前にすでにXiaomi 11TおよびXiaomi 11T Proに関しては3回のOSアップデート、そして4年間のセキュリティーアップデートサポートの対象となることを明らかにしていました。
ただ、このXiaomi 11 Lite NEに関しては発表会の中でもこれといった言及もされておらず、今回の情報は良い意味で意外です。
ミッドレンジも3回OSアップデートの対象に?
となると気になるのがXiaomi 11 Lite NEのベースモデル?で国内でも販売されているSnapdragon 780のXiaomi Mi 11 Lite 5G。
世代的には同様に3回OSアプデの対象となるように思えます。
一方、Xiaomiは今回のイベントを機に機種名のネーミングパターンを変更。
今までの「Mi」を取り払い、Xiaomi Mi ○○はXiaomi ○○、といったようなシンプルなネーミングになりました。
これはひょっとすると一つの区切り、とも考えられ、ひょっとすると3回OSアプデの対象となるのはこの新ネーミングパターンのモデルから、という可能性もありそうです。
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