6月7日に発売予定のキャリア版Xperia 1 VI。
先ほど、キャリア版で唯一価格が未発表だったソフトバンク版の価格が明らかになりました。
ソフトバンク版のXperia 1 VIの機種本体価格は210,960円。
本体価格はドコモ版が209,440円、au版が214,800円なので、ソフトバンク版の価格はこれら2キャリアの間ということになりますが、今回は3キャリア間でそれほど多くな価格差はでませんでした。
一方、価格が大きく異なるのは一定期間後の端末返却を前提とした「レンタル」の場合の負担額。
ドコモとauは4年分割支払い・2年後の返却条件で、それぞれの実質負担額は160,600円と134,800円。
一方、ソフトバンクは4年分割支払い・1年後の返却条件で負担額67,500円+早トクオプション利用料12,100円=79,600円。
ソフトバンク版だけ期間が異なるので一概に比較はできませんが、単純に2倍(2年に換算)するとドコモ版とほぼ同額という事になります。
なお、6月21日に発売のSIMフリーモデルの価格は以下の通り:
12GB+256GBモデル(キャリア版と同じ):189,200 円
12GB+512GBモデル(キャリア版と同じ):204,600円
16GB+512GBモデル(キャリア版と同じ):218,900円
やはり今回のXperia 1 VIも返却プログラムを利用しないのであれば、どう考えてもSIMフリー版が最安、ということになります。
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