先日シャオミが発表、即日発売となった、POCO F6 Pro。
まだまだ性能的には十分なSnapdragon 8 Gen 2搭載の準ハイエンドモデルにもかかわらず、価格は6万円台と、現在国内で展開されている同チップ搭載モデルとして最安であることは間違いありません。
そんなPOCO F6 ProですがPOCO JapanのX公式アカウントによるとamazonでもスマートフォンの売り上げランキングトップとなった模様です。
![POCO F6 Pro is doing very well! Became the No.1 selling model on amazon following Rakuten](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2024/05/POCO-F6-Pro-is-doing-very-well-Became-the-No.1-selling-model-on-amazon-following-Rakuten.jpg)
同モデルは少し前に楽天市場でも発売初日にスマホ売上でトップを獲得したことがアナウンスされています。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2024/05/image-124-1.jpg)
なお、POCO F6 Proは今のところ、キャリアはもちろん、MVNOでも取扱いがないというのも寄与しているとは思いますが、それを考慮してもなかなかの快挙。
おサイフ(Felica)非対応といったハンディーもありますが、それでもやはりかなり魅力的な機種と言えそうです。
ちなみに、さらに前、発売直後にPOCO公式アカウントは同モデルが発売後の1時間で100台以上売れた、とも報告。
人気機種だと発売と同時に何万台、何十万台、場合によっては何百万台と売れる中国市場など比べるとかなりすケースの小さい話ではありますが、それでも国内市場でキャリアもMVNOも通さない新型SIMフリーモデルが発売と同時にこれだけ売れる、というのはなかなかの快挙なのかもしれませんね。
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