新型「Xperia 10 VI」のカメラ、数は減るけどセンサーは48MPのLYT600とLYT500に進化

5月にXperia 1 VIと同時発表されることが期待されている新型ミッドレンジモデル「Xpeira 10 VI」。

先日、同モデルの搭載チップセットがSnapdragon 6 Gen 1となり、メインカメラはXperiaフラッグシップモデルと同じビニング解除による2倍ズーム機能が搭載されることなどがリークされました。

そしてこの未発表Xperiaのカメラ仕様に関する新情報がリークされていました。

Xperia 10 VIのリアカメラについては、すでにリーク済の外観画像からカメラが一つ減り、デュアル仕様となることが確定しています。

一方、今回の情報によると、このXperia 10 VIのリアカメラはメイン(広角)カメラには24mm、50MP、1/2インチのLYT600センサーが搭載
そして超広角カメラには16mm、48MP、1/2.9インチのLYT500が搭載されるとのことです。

LYTIAセンサーはXperia以外の対外向けブランドと言われているので、実際のセンサー名には「LYTIA」を冠さない可能性が高いと思われます。
が、1 Vや5 VのIMX888=LYT800のように、実質的にはそれぞれと同じセンサーという事になる可能性が高そう。

ちなみに前モデルのXperia 10 Vのメインカメラセンサーも48MP、1/2インチだったので、こちらの画素数やセンサーサイズは据え置きということに。

一方、10 Vの超広角センサーは8MPで1/4インチだったので、これがら1/2.9インチ、48MPになるというのはかなり大きな進化と言えそうです。

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