Redmiの最新ミッドレンジシリーズのRedmi Note 13 Pro/Pro+
FCC認証通過情報からすると「Pro」の方は国内リリースの可能性もかなり高まっていますが、同モデルの売りはなんといってもメインカメラに200MPセンサーを搭載していること。
そんなRedmi Note 13 Pro/Pro+のカメラ評価がDXOMark上に掲載されていました。
同サイトによると、Redmi Note 13 Proのカメラ評価スコアは120ポイント。
ハイエンドモデルと比べるとかなり劣りますが、これはミッドレンジモデルとしてはかなりの高スコアです。
ハイエンドのXperia 5 IV/V以上のカメラ評価
実際、120ポイント前後の機種と比べてみても:
2世代前のフラッグシップ、Galaxy S22と同点で、さらにソニーの最新フラッグシップ、Xperia 5 Vよりも高い評価を受けているのが分かります。
また、両者の内訳を比べてみると、Redmi Note 13 Proのカメラは特にズーム撮影における評価がXperia 5 Vよりもかなり高くなっているのが分かります。
Redmi Note 13 Proシリーズはチップセット以外は「ほとんどハイエンド」と言われるほどの豪華スペックなミッドレンジモデル。
ただ、それでもXperia 5 Vと比べて価格はRedmi Note 13 Proの価格は半分以下なので、これはXperiaユーザーにとっては少しショックな評価です。
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