シャオミCEO、国内でXiaomi 14 Ultraの投入を「検討中」

国内でシャオミの最新モデル、と言えば、先日リリースされたXiaomi 13TおよびXiaomi 13T Pro。

スペックの割にはかなり割安な機種として、いずれもかなり好調な売れ行きという印象です。

しかし今回、同社がX(旧Twitter)上で最上位モデル「Ultra」の国内投入を示唆しているとも受け取れる気になる投稿をしていたことが判明しました。

Xiaomi 13 Ultraを「日本でも投入したい」という意味深な発言。

さらに別のスレッドでは、ユーザーの「Ultraを日本で販売してほしい」という声に対し:

同社CEOのLei Jun氏が「了解。チーム内で検討します」とリプ。

シャオミはこれまでXiaomi Tシリーズは数世代にわたって国内展開してきましたが、無印のXiaomi 1xモデルを国内リリースしたことはありません。

ただ、もうすぐ周回遅れとなるXiaomi 13 Ultraをいまさら日本市場に投入、という可能性はかなり低いと思われ、もし同シリーズが本当に国内リリースされるのであれば、来年初めの発表・リリースが予想されているXiaomi 14 Ultraになる可能性が高そう。

実現するかはまだ分かりませんが、少なくとも「検討」はされるようなので、朗報を待ちましょう。

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