ソフトバンク、なぜか今さらXperia 1 Vを単体リリース、最安価格に期待

ソニーの2023年プレミアムフラッグシップ、Xperia 1 V。

国内ではドコモ、au、ソフトバンク版とSIMフリー版が展開されています。

一方、これまでソフトバンク版のXperia 1 Vだけは「Gaming Edition」として専用ゲーミングギア「Xperia Stream(エクスペリアストリーム)」が付属していました。

しかし先ほど、ソフトバンクがこのXperia 1 Vの単体販売を発表しました。

端末単体販売は11月20日から開始。
同モデルの国内発売から5か月も経った今になって、なぜ突然端末単体リリースをするのか、という理由については不明です。

また、現時点では端末単体の場合の価格も未発表です。

ただ、これまでのキャリア版およびSIMフリー版の価格は以下の通り:

一括価格
NTTドコモ218,680円
au210,240円
ソフトバンク
Xperia Streamが付属
198,000円
SIMフリー版
16GB/512GB
194,700円

これまででも、ソフトバンク版Xperia 1 Vは約2.4万円相当のXperia Stream付属でもキャリア版では最安でした。

となると、Xperia Stream「なし」だと、少なく見積もっても2万円程度は現行価格から下がることが見込まれます。

そうなると、このソフトバンク版Xperia 1 Vの端末のみの価格は17万円台になる可能性も。
もしそうであればSIMフリーモデルも含めて国内最安、となるので、これは結構魅力的かもしれません。

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