Oppoが3月に海外で発表・リリースした最新タブレット「Oppo Pad 2」。
同タブレットが国内でも発売されることが確実となりました。
以下は4月7日付けで総務省の技適通過していた「OPD2202」。
「OPD2202」はすでにOppo Pad 2のものであることが確認されているので、同機種が国内で展開されることが確定したということになります。
Oppoは昨年9月に国内で「OPPO Pad Air」を発売しており、今回で国内展開するタブレットとしては2機種目になります。
Oppo Pad 2のスペック:
- ディスプレイ:11.61インチ液晶(2800×2000)、144Hzリフレッシュレート
- 搭載チップ:Dimensity 9000
- RAM:8GB/12GB
- ROM:256GB/512GB
- リアカメラ::13MP
- フロントカメラ:8MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- USB:Type-C
- バッテリー:9510mAh
- サイズ:189.39×258.03×6.54mm
- 重量:552g
- OS:ColorOS 13.1 (Android 13)
なお、Dimensity 9000は昨年の1世代前のMediatek製ハイエンド向けチップセットですが、性能的にはSnapdragon 8 Gen1とほぼ同等です。
ソース:総務省
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