本日、Googleが米国のGoogleストア上で11月17日より実施するブラックフライデーセールの内容が判明しました。
米国Googleストアのブラックフライデーセール対象商品は、Pixelスマートフォン3機種に加え、Chrome CastやPixel Buds Aなど、計9商品とかなり幅広くなっています。
PixelスマホはPixel 7 Proが150ドルオフ、Pixel 7が100ドルオフ、Pixel 6aが150ドルオフ。
最新のPixel 7シリーズと今年前半のPixel 6aがすべて割引対象というのはかなり太っ腹で、もし日本で同じ比率での割引が実施されるとすると(残念ながら現実的ではありませんが):
Pixel 7 Pro:124,300円→約10.4万円
Pixel 7:82,500円→約6.87万円
Pixel 6a:53,900円→約3.59万円
Pixel 6aに関しては何と定価の33%オフ、ということになり、これはかなり魅力的なディール。
また、日本でも発売直後のPixel 7に関してはPixel 4以降の機種の下取りとポイント特典で実質ゼロ円になるというディールはありましたが、今回の米国のGoogleブラックフライデーではなんとPixel 7 Proすらも下取り条件さえ満たせば実質0円になる、となります。
これはおそらく米国外の国・地域ではないかなり太っ腹な下取りキャンペーン。
毎年、日本でのGoogleストアでのブラックフライデーセールは本家米国と比べるとかなり「地味」ですが、ひょっとすると一部モデルでの下取り価格の上乗せなどは十分にありえるのではないでしょうか。
ソース:Googleストア
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