Oppoが今年6月にリリースした国内専売ミッドレンジモデル、Oppo Reno7 A。
Xperia 10 IVやRedmi Note 11 Pro 5G、その他のSnapdragon 695搭載機の中でも発売当初はかなり話題性の高かったモデルです。
しかし今回、このOppo Reno7 Aがauではすでに販売終了となっていることが明らかになりました。
いつの時点で販売終了となったのかは不明ですが、おそらく数日以内ではないかと思います。
このOppo Reno7 Aが発売されたのは6月末なので、わずか3か月ほどで販売終了ということに。
ここまで販売期間が短かった機種というのはかなりレアなのではないかと思います。
また、ネット上の報告を見ていると、このOppo Reno7 Aはau版のみならず、大手量販店などで取り扱われているSIMフリー版でも「在庫なしの入荷予定なし」や「在庫分のみ」という報告が相次いでおり、どうやら生産が終了していることは間違いなさそう。
一方で、前モデルに相当するOppo Reno5 Aなどはまだ売れ筋機種として販売は継続されているようです。
Oppo Reno7 Aと言えば先日、楽天モバイルが発表したAndroid 13アップデートの対象機種に最初はリスト入りしていたものの、その後リストから削除されるという出来事もありました。
「3年使える長持ちスマホ」がモットーだったはずのこのReno7 Aですが、販売期間は3か月と「短命」
それに加えて今回の事実上の生産終了のニュース。
このモデル、「何か変」な気がするのは私だけでしょうか。。。
ソース:au
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