シャオミの次世代フラッグシップ、と言えばSnapdragon 8 Gen2を搭載のXiaomi 13シリーズ。
これまでの情報では無印のXiaomi 13が12月中にリリースされ、SD8Gen2を初搭載した機種としてリリースされる可能性が高いと言われています。
そんな中、このXiaomi 13の上位モデルとなるXiaomi 13 Proの実機とされる画像がリークされていました。
ご覧のように、搭載OSはAndroid 13ベースのMIUI 14となっており、搭載メモリは12GB RAM。
また、同モデルの型番は「2220132C」、コード名は「nuwa」となっています。
ただ、この情報を伝えたxiaomiuiによると、Xiaomi 13 Proのコード名は「fuxi」と言われており、この部分には矛盾点がある模様です。
なお、「KAIKUA」についてはSnapdragon 8 Gen 2のコードネームとしてすでに確認されています。
ちなみにXiaomi 1xシリーズフラッグシップはここ数年、無印版が年末にリリースされる傾向がありますが、ProやUltraは翌年の前半から中盤、となっています。
よって、無印のXiaomi 13ならともかく、この時期にXiaomi 13 「Pro」の画像がリークされる、というのは若干不自然な部分も。
ただ、中国では無印版とPro版が同時発表された事例もあるので、ひょっとすると13シリーズではこのパターンに戻るのかもしれません。
ソース:xiaomiui
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