
OPPOが開発中とされる新型スマートフォン「OPPO Reno17 Pro」の主要スペックがリークされました。200MPのメインカメラやペリスコープ望遠カメラを搭載するほか、バッテリー容量は約7000mAhに達すると噂されています。
一方、ディスプレイサイズやチップセットは海外向けのReno16 Proと共通するとされており、前モデルからの大幅な性能向上よりも、バッテリー容量などの改良が注目点になりそうです。
6.32インチディスプレイとDimensity 8550 Superを搭載か
著名リーカーのDigital Chat Stationによると、OPPO Reno17 Proは6.32インチのフラットディスプレイを採用し、解像度は1.5K、リフレッシュレートは最大120Hzになるとのことです。
チップセットには、MediaTekのDimensity 8550 Superを搭載するとされています。
このディスプレイサイズとチップセットの組み合わせは、海外向けのOPPO Reno16 Proと同じです。ただし、中国向けのReno16 Proは6.78インチディスプレイとDimensity 9500sを搭載しており、同じ製品名でも仕様が大きく異なります。
今回の情報が正しければ、Reno17 Proもコンパクトなボディに高性能なカメラを組み合わせたモデルになるとみられます。
200MPメインカメラとペリスコープ望遠カメラを搭載
カメラ構成についても、前モデルを踏襲する部分が多いようです。
リークによると、背面には大型センサーを採用した200MPのメインカメラを搭載し、ジンバルを意識した手ブレ補正機構も備えるとされています。さらに、50MPの超広角カメラと50MPのペリスコープ望遠カメラを組み合わせるとのことです。
前面カメラも50MPになると伝えられています。
特に注目したいのがペリスコープ望遠カメラです。6.32インチという比較的小型のスマートフォンで採用例が限られる構造ですが、海外向けのReno16 Proでもすでに搭載されています。Reno17 Proでも継続採用されるのであれば、コンパクトさと望遠撮影性能を両立する製品になりそうです。
ただし、各カメラのセンサー型番や光学ズーム倍率など、詳細な仕様はまだ明らかになっていません。
バッテリーは約7000mAhに増量か
Reno17 Proで大きな変更点となりそうなのが、バッテリー容量です。
今回のリークでは約7000mAhのバッテリーを搭載するとされています。海外向けReno16 Proの6700mAhから増量されることになり、欧州向けモデルの6000mAhと比較すると、その差はさらに大きくなります。
6.32インチのスマートフォンとしては非常に大容量で、バッテリー持ちの改善が期待できます。
一方、充電速度については情報が出ておらず、急速充電の仕様は不明です。大容量バッテリーをどの程度の時間で充電できるのかも、製品の使い勝手を左右するポイントになりそうです。
写真編集機能やAIボタンも継続か
別のリーカーであるSmart Pikachuは、Reno17シリーズについて、デザイン性と200MPカメラを重視した製品になると伝えています。
ライブフォトやライブ動画の撮影機能に加え、写真編集機能も強化される可能性があります。また、専用のAIボタンも引き続き搭載されるとされています。
さらに、以前のリークでは、OPPOの上位モデルであるFind Xシリーズに限られていたテレコンバーターへの対応を、Reno17シリーズにも広げることが検討されているとの情報がありました。ただし、実際に採用されるかどうかは分かっていません。
中国では11月に発表か、Android 17を採用へ
OPPO Reno17シリーズは、2026年11月に中国で発表されると予想されています。ソフトウェアにはAndroid 17をベースとしたColorOS 17を採用する見込みです。
その後、2027年1月上旬までにインド市場へ投入される可能性もありますが、同市場ではProモデルが発売されないとの噂もあります。
中国市場では、同じく11月の登場が予想されるHonor 700シリーズやvivo S70シリーズと競合することになりそうです。
現時点では、OPPOからReno17シリーズの正式な仕様や発売日、価格は発表されていません。Reno17 Proはカメラ構成を引き継ぎながらバッテリー容量を増やすモデルになる可能性があり、正式発表でどの程度の改良が加えられるのか注目されます。

