
OPPOが開発中とされる横長ディスプレイ採用のフラッグシップスマートフォンについて、新たな情報が明らかになりました。リーカーのDigital Chat Station氏によると、同端末は6.35インチのディスプレイを搭載し、解像度は2560×1440になる見込みです。DimensityシリーズのハイエンドSoCや、背面に2億画素カメラを2基搭載するとの情報もあり、従来のスマートフォンとは異なる形状と高性能を両立したモデルになる可能性があります。
6.35インチの横長ディスプレイを採用か
Digital Chat Station氏がWeiboで公開した情報によると、OPPOは現在、6.35インチのディスプレイを搭載した横長スマートフォンの試作機をテストしているとのことです。
ディスプレイの解像度は2560×1440で、アスペクト比は16:9になるとされています。また、8T LTPOパネルを採用し、超音波式の指紋認証にも対応する見込みです。
解像度だけを見ると2K相当ですが、画素密度は一般的な1.5Kディスプレイに近いとされており、OPPOが製品発表時に1.5Kと2Kのどちらをうたうのかは不明です。
さらに、画面の表示領域は一般的な6.8~7インチクラスのスマートフォンに匹敵するとされています。ディスプレイの対角サイズは6.35インチと小さめながら、横長の形状によって広い表示領域を確保する設計とみられます。
Dimensityの最上位SoCと2億画素カメラを搭載か
性能面では、Dimensityシリーズのフラッグシップ向けSoCを搭載すると伝えられています。カメラについても、背面に2億画素のセンサーを2基搭載するとの情報があり、そのうち1基はペリスコープ式望遠カメラになる可能性があります。
これらの情報が事実であれば、独特なディスプレイ形状だけでなく、処理性能やカメラ性能にも力を入れたハイエンドモデルとなりそうです。
なお、今回の端末はHuawei Pura X Viewに近いコンセプトの製品として、以前から開発がうわさされています。ただし、現時点では具体的な外観や、横長ディスプレイをどのような用途に活用するのかといった詳細は明らかになっていません。
製品名はReno Xか、Find X10シリーズか
気になるのは、正式な製品名です。一部では「OPPO Reno X」として登場する可能性が報じられています。
一方、フラッグシップ向けSoCを搭載することや、Digital Chat Station氏が同端末をProモデルとして位置付ける可能性を示唆していることから、Find X10シリーズの一員になるとの見方もあります。この場合、「Find X10 Pro Mini」といった名称が候補として考えられますが、現時点で確定した情報ではありません。
正式名称をはじめ、発売時期や価格なども未発表です。OPPOが横長ディスプレイという新しいフォームファクターをどの製品シリーズに投入するのか、今後の続報に注目です。


