アップル、iPhone「iPhone Duo」の発注を30%増加か、2026年内の供給は1,000万台に迫る可能性

Appleが初の折りたたみiPhone「iPhone Duo」の需要を当初の予想以上と見込み、サプライチェーンへの発注を30%増やしたと報じられています。中国メディアの報道によると、2026年末までの供給台数は1,000万台に迫る可能性があります。

iPhone Duoは10月16日に予約注文が始まり、10月23日に発売される予定です。発売前から生産計画が拡大しているとの情報が事実であれば、Apple初の折りたたみスマートフォンに対する期待の高さを示す動きといえそうです。

iPhone Duoの供給目標は1,000万台に迫るか

中国メディアの証券時報(Securities Times)が伝えたサプライチェーン関係者の情報によると、AppleはiPhone Duoの発注を従来の計画から30%増やしたとされています。

2026年末までの供給台数は1,000万台未満にとどまる見通しですが、従来の予測では600万~700万台程度とされていました。今回の発注増が報道どおりであれば、供給目標は従来予測を大きく上回り、1,000万台に近づく可能性があります。

ただし、これはサプライチェーン関係者の情報に基づく報道であり、Appleが正式に生産台数を公表したわけではありません。実際の販売状況や供給台数は、発売後の動向を待つ必要があります。

初の折りたたみiPhoneに予想以上の反響か

iPhone Duoは、iPhone 18 Proとともに発表されたApple初の折りたたみスマートフォンです。報道によると、価格はベースモデルで1,999ドル(約31万円)からとなり、カラーはスター・ホワイトとナイト・スカイの2色が用意されます。

折りたたみスマートフォンは一般的なスマートフォンよりも高価格になりやすい製品カテゴリーですが、Appleブランド初のモデルということもあり、発売前から注目を集めているようです。Appleは店頭での実機体験にも力を入れるとされ、購入を検討するユーザーが実際に端末を試せる機会を設ける方針です。

iPhone 18 Pro Maxは増産、iPhone 18 Proは減産か

今回の報道では、iPhone Duoだけでなく、iPhone 18 Proシリーズの生産計画にも変化があったとされています。

サプライチェーン関係者によると、AppleはiPhone 18 Pro Maxの発注を10~15%増やす一方、iPhone 18 Proについては同じ割合で減らしたとのことです。ただし、iPhone 18 Proシリーズ全体の供給目標は変更されていないとされています。

一方、この情報は、需要の弱さを理由にAppleがiPhone 18 Proシリーズの生産を削減しているとする日経アジアの報道とは食い違っています。現時点では、機種ごとの需要や生産計画について異なる情報が出ている状況です。

iPhone Duoの発注増が実際の販売見通しを反映したものなのか、それとも発売前の供給計画を調整した結果なのかは、まだ判断できません。10月16日の予約開始と10月23日の発売を経て、初の折りたたみiPhoneがどれほどの需要を獲得するのか注目されます。

ソース

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iPhone / Apple
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