
Xiaomiが開発を進めている次期ミッドレンジスマートフォン「Redmi Turbo 6」シリーズについて、新たな情報が浮上しました。リーカーのDigital Chat Station氏によると、同シリーズの上位モデルとみられる端末には、MediaTekのDimensity 9500sや大画面ディスプレイが採用される可能性があります。さらに、バッテリー容量は1万mAhを超えるとされており、処理性能と電池持ちを重視したモデルになりそうです。
Dimensity 9500sと大画面ディスプレイを採用か
Digital Chat Station氏は、中国メーカーが開発する次世代の高性能ミッドレンジスマートフォンについて、MediaTekのDimensity 9500sを搭載すると明らかにしました。
投稿では具体的な製品名こそ明かされていませんが、Redmi Turbo 6シリーズの端末を指しているとみられます。特に、これまでのリーク情報との整合性から、上位モデルのRedmi Turbo 6 Maxである可能性が高そうです。
ディスプレイについても、大型パネルを採用すると伝えられています。具体的なサイズは不明ですが、ユーザーから6.9インチから約7インチのディスプレイを搭載するのかと質問された際、同氏はユーザーが求めている大型サイズになることを示唆しました。
バッテリー容量は1万mAh超えに?
Redmi Turbo 6 Maxについては、以前から1万mAhの大容量バッテリーを搭載するとの情報が出ています。今回のリークでは1万mAhを超える容量が示唆されており、実際に採用されれば、バッテリー持ちを重視するユーザーにとって大きな魅力となりそうです。
デザインは比較的シンプルになるとされ、背面には2眼カメラを搭載する見込みです。カメラ部分を横方向に配置するデザインも噂されています。
そのほか、これまでの情報では、約7インチのフラットな有機ELディスプレイや2K解像度、金属製ミドルフレーム、IP68/IP69相当の防水・防塵性能、超音波式画面内指紋センサーなどが搭載される可能性も指摘されています。ただし、これらの仕様は現時点で正式に確認されたものではありません。
Dimensity 9600Mとは異なる位置付けに
Digital Chat Station氏は、3nmプロセスで製造されるDimensity 9600Mについて、現時点では小型のフラッグシップモデル向けに位置付けられているとも説明しています。
この情報が正しければ、Redmi Turbo 6 Maxに搭載されるとされるDimensity 9500sは、Dimensity 9600Mとは異なる製品展開を想定したチップセットになると考えられます。ただし、Dimensity 9500sの詳細な仕様や性能については、まだ明らかになっていません。
Redmi Turbo 6シリーズは、標準モデルのRedmi Turbo 6と、より高性能なRedmi Turbo 6 Maxの2機種で構成されると予想されています。
発売時期については、Redmi Turbo 6 Maxが2027年1月に登場するとの情報もあります。もっとも、XiaomiやRedmiは製品の存在や発売日を正式に発表していません。
1万mAhを超えるバッテリーと約7インチの大画面、そしてDimensity 9500sを組み合わせるのであれば、Redmi Turbo 6 Maxは電池持ちと処理性能を両立させた大型スマートフォンになりそうです。今後はチップセットの詳細や実際のバッテリー容量、価格などが注目されます。

