
OPPOの次期フラッグシップスマートフォン「Find X10」シリーズについて、海外市場での発売時期に関する新たな情報が伝えられています。中国では9月に発表される見通しで、グローバル市場では10月末までに発売される可能性があるようです。さらにインドでは、11月上旬のディワリに先駆けて正式発表されるとの情報も出ています。
グローバル版は10月末までに登場か
今回の情報によると、OPPOは「Find X10」と上位モデルの「Find X10 Pro Max」を9月に中国で発表する計画とされています。その後、グローバル市場では10月末までの発売を目指しているとみられます。
インド市場については、11月上旬に予定されているディワリを前に正式発表されるとの情報があります。
前世代のFind X9シリーズでは、中国および一部の欧州市場で10月に発表された後、インドでは11月中旬にFind X9とFind X9 Proが発売されました。今回のFind X10シリーズでは、これより早いタイミングでインド市場に投入される可能性があります。
Find X10 Pro Maxは200MPカメラを3基搭載か
特に注目されるのが、シリーズ最上位となるFind X10 Pro Maxです。
今回の情報では、背面に200MPカメラを3基搭載するとされています。メインカメラにはDeepPix技術を採用したSamsung ISOCELL HPCセンサーを採用し、これに200MP超広角カメラと200MPペリスコープ望遠カメラを組み合わせる構成になるとみられています。
3基すべてを200MPセンサーで統一するのであれば、スマートフォンとしてはかなり異例のカメラ構成です。特に望遠撮影では、高画素センサーを活用した高倍率ズームでどこまで画質を維持できるのかが大きな見どころになりそうです。
性能面ではMediaTekの「Dimensity 9600 Pro」を搭載し、8,000mAhという大容量バッテリーを採用するとされています。充電性能も100Wの有線急速充電に対応するとみられ、カメラだけでなくバッテリー周りもハイエンドらしい仕様になりそうです。
インド価格は約16万円との情報
価格については、Find X10 Pro Maxがインドで約155,000ルピー、Find X10が約90,000ルピーになるとの情報が出ています。米ドル換算では、それぞれ約1,620ドルと約940ドルに相当します。
最上位モデルは日本円に換算すると20万円台前半に達する水準となるため、仮に日本で発売される場合もかなり高価なモデルになる可能性があります。
もっとも、現時点では中国での正式発表前ということもあり、発売時期や価格、仕様については変更される可能性があります。
Find X10 Pro Maxは、200MPカメラを3基搭載するという大胆な構成に加えて、Dimensity 9600 Proや8,000mAhバッテリー、100W充電まで採用するとされており、2026年後半のAndroidフラッグシップの中でも特にカメラ性能を重視したモデルになりそうです。今後、中国での発表を通じて、実際の仕様やグローバル展開の詳細が明らかになることが期待されます。


