Redmi 17C 5Gが登場へ、6,000mAhバッテリー搭載で仕様が判明

Redmiが新たなエントリー向け5Gスマートフォンとして、Redmi 17C 5Gを準備しているようです。正式発表前の同モデルがルクセンブルクの小売店サイトに掲載され、外観だけでなく主要スペックまで明らかになりました。すでにグローバル市場ではRedmi 17 5GとRedmi 17 4Gが発表されていますが、17C 5Gはその下位モデルとしてラインアップに加わる可能性があります。

6.9インチ・120Hzディスプレイを搭載

掲載情報によると、Redmi 17C 5Gは6.9インチのIPS液晶ディスプレイを搭載します。解像度はHD+で、リフレッシュレートは120Hzに対応する見込みです。

本体サイズは171.56×79.47×8.05mm、重量は約211gとされています。大画面ディスプレイを採用していることもあり、コンパクトさよりも動画視聴やゲームなどでの画面の大きさを重視した端末になりそうです。

Dimensity 6300と6,000mAhバッテリー

SoCにはMediaTekのDimensity 6300を採用し、4GBのRAMと128GBのストレージを組み合わせます。ストレージはmicroSDカードによって最大1TBまで拡張可能とされています。

バッテリー容量は6,000mAhと大容量です。高速充電にも対応するとされていますが、充電速度については今回の掲載情報では明らかになっていません。OSにはHyperOS 3を採用する見込みです。

カメラは背面にデュアル構成を採用し、メインカメラには5000万画素センサーを搭載します。オートフォーカスとF1.8の明るいレンズを組み合わせる仕様です。前面には800万画素カメラを搭載し、F2.0のレンズが組み合わされます。

5Gやイヤホンジャックにも対応

通信機能は5G、デュアルSIM、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.4、NFCなどに対応します。端子はUSB Type-Cを採用する一方、3.5mmイヤホンジャックも残されるようです。

生体認証については、側面指紋センサーに加えて顔認証にも対応。AIによる顔認証機能も搭載されるほか、加速度センサー、近接センサー、コンパス、光センサーなども備えるとされています。

カラーバリエーションはブラウン、パープル、ブラックの3色が用意される見込みです。ただし、価格については現時点で情報がありません。

Redmi 15Cから大幅な進化はない?

今回判明した仕様で興味深いのは、Redmi 17C 5Gが前世代のRedmi 15Cとほぼ同じスペック構成になっている点です。

ディスプレイやDimensity 6300、4GB+128GBのメモリ・ストレージ構成、6,000mAhバッテリー、5000万画素カメラなど、主要な部分には大きな変更が見られません。

一方で、デザインやカラーバリエーションには変更が加えられるほか、ソフトウェアはより新しいHyperOS 3を搭載します。ハードウェアを大幅に刷新するモデルというより、既存モデルをベースに外観やソフトウェアを更新した後継機と位置付けられるのかもしれません。

現時点ではRedmi 17C 5Gの正式な発表日や価格、販売地域は明らかになっていません。とはいえ、すでに小売店サイトに製品画像と詳細スペックが掲載されたことを考えると、正式発表に向けた準備が進んでいる可能性があります。

価格次第では、6,000mAhの大容量バッテリーや120Hzディスプレイ、5G通信を備えた低価格帯モデルとして注目を集めることになりそうです。

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