
Motorolaはインド市場向けに、新型Androidタブレット「Moto Pad 70 Pro」を発表しました。144Hz対応の3.5KディスプレイやSnapdragon 8s Gen 4を採用するほか、AI機能やスタイラスペンを標準で同梱するなど、エンターテインメントからクリエイティブ用途まで幅広く対応するハイエンドモデルとなっています。
13インチ・144Hz対応の高精細ディスプレイを搭載
Moto Pad 70 Proは、13インチの3.5Kディスプレイを採用しています。

リフレッシュレートは最大144Hzに対応し、12bitカラー表示やDolby Vision、最大800ニトの高輝度表示もサポート。映像コンテンツやゲームを滑らかで色鮮やかに楽しめます。
音響面では、Dolby Atmos対応のJBL製クアッドスピーカーを搭載しており、映像視聴時の没入感も高められています。
Snapdragon 8s Gen 4と長期アップデートを用意
プロセッサには、Snapdragon 8s Gen 4を搭載。メモリは8GB、ストレージは128GBと256GBの2モデルが用意され、microSDカードを利用すれば最大2TBまで容量を拡張できます。

Motorolaによると、AnTuTuベンチマークでは250万点以上を記録し、最大120fpsでのゲームプレイにも対応するとしています。
OSはAndroid 16を搭載し、Android 17およびAndroid 18へのアップデートが保証されるほか、2030年までセキュリティアップデートが提供される予定です。
10,200mAhバッテリーと豊富なAI機能
カメラは、背面に1,300万画素、前面に800万画素を搭載しています。
バッテリー容量は10,200mAhと大容量で、45W急速充電に対応。さらに、パッケージには68W充電器が付属します。
また、標準で同梱される「Moto Pen Pro」は、以下のようなAI機能に対応しています。
- Smart Capture
- Sketch to Image
- AI Super Res
- AI Live Transcript
- AI Notes
- Smarter Reader
そのほかにも、Smart ConnectやDesk Mode、Bluetooth 6.0、Wi-Fi 7をサポート。厚さ6.2mmのフルメタルボディを採用し、重量は589gとなっています。
別売りの専用キーボードを装着すれば、タッチパッドや専用キーを利用したPCライクな操作も可能です。
価格は約6万3,000円から
Moto Pad 70 ProはPantone Titanカラーで展開され、価格は以下の通りです(1インドルピー=約1.7円換算)。
- 8GB+128GB:約3万6,999ルピー(約6万3,000円)
- 8GB+256GB:約3万9,999ルピー(約6万8,000円)
- 8GB+256GB+専用キーボード:約4万5,999ルピー(約7万8,000円)
発売日は7月4日で、インドではFlipkartやMotorola公式ストア、各販売店で取り扱われます。
スタイラスペンや長期アップデート保証、最新の通信規格に対応するなど、Androidタブレットとして非常に充実した仕様となっており、今後グローバル市場で展開されるかどうかにも注目が集まりそうです。

