RedMagic Gaming Tablet 5 Pro発表へ 最大184FPSのゲーム性能を公開

RedMagicは、2026年6月30日に中国で正式発表を予定しているゲーミングタブレット「RedMagic Gaming Tablet 5 Pro」について、発売直前となるタイミングで主要ゲームの動作性能を公開しました。グローバル展開もその後に続く見込みで、同社の最新ゲーミングデバイスとして大きな注目を集めています。

人気タイトルで最大184FPSを記録

今回公開されたデータによると、このOLED搭載タブレットは、対戦型FPSとして知られるCrossFireで平均184FPSを記録したとされています。また、同じくFPSジャンルのDelta Forceでは平均165FPSを維持し、1% Lowもそれぞれ168FPS、157FPSと安定したフレームレートを示したとのことです。いずれもHD画質設定かつ高リフレッシュレート有効で、60分間の連続テストによる結果とされています。

さらに、大規模なオープンワールドタイトルのテストでは平均60FPS、1% Lowでも59FPSを維持したとされており、長時間プレイでも比較的安定した描画性能をアピールしています。ただし、これらの数値はメーカー発表によるものであり、実使用環境では差が出る可能性がある点には注意が必要です。

Snapdragon 8 Elite Gen 5と専用チップの組み合わせ

本機には、最新のハイエンドSoCであるSnapdragon 8 Elite Gen 5が搭載され、さらに独自のCore R4 chipsetと組み合わせることで、ゲーム性能の最適化とフレーム安定性の向上を図っていると説明されています。

このデュアル構成により、負荷の高いゲーム環境でもパフォーマンスを維持しやすくしている点が特徴とされています。

PCゲーム対応と冷却機構も強化

また本機には、前世代モデルと同様にPCゲームエミュレーターがプリインストールされており、Steamタイトルの一部にも対応することが明らかにされています。外付けコントローラーとの連携やデスクトップモードにも対応する見込みで、タブレットながらPCライクな利用体験を意識した設計となっています。

冷却面では、水冷構造に加えてアクティブクーリングファンを搭載し、長時間の高負荷プレイでも性能低下を抑える設計が採用されています。

9インチ級OLEDと最大1600ニトの輝度

ディスプレイは9.06インチのOLEDパネルを採用し、ピーク輝度は最大1600ニトに対応。薄型設計と高リフレッシュレート表示を組み合わせることで、携帯性とゲーミング性能の両立を目指しているとしています。

RedMagicは今後、さらに詳細なスペックやグローバル展開の情報を順次公開する予定で、ゲーミングタブレット市場における存在感を一段と強めることになりそうです。

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