
Oppoが、次期フラッグシップモデルOppo Find X9 Ultraのカメラ仕様を正式に公開しました。複数の大型センサーを組み合わせた構成で、2026年のスマートフォンカメラ競争において主導権を握る存在になる可能性が出てきています。
200MPデュアル構成で光量性能を強化

Find X9 Ultraの最大の特徴は、200MPセンサーを2基搭載する大胆な構成です。
メインカメラにはソニー製の大型センサーが採用され、F1.5の明るいレンズと組み合わせることで、従来の1インチクラスセンサーを搭載する機種と比較しても、より多くの光を取り込めるとされています。暗所撮影やダイナミックレンジの面で大きな進化が期待されます。
業界初の200MPペリスコープ望遠を搭載

特に注目されるのが、3倍ズームに対応するペリスコープカメラです。

このカメラには200MPの大型センサーが採用されており、センサーサイズは一部のスマートフォンのメインカメラを上回る水準とされています。実際に、Galaxy S26 Ultraのメインカメラよりも大きく、iPhone 17 Proのメインカメラと同等クラスとされています。

10倍ズームも大幅進化、最大50倍相当の高画質ズームに対応

望遠性能も大きく強化されています。10倍ズーム用のペリスコープカメラは50MPセンサーを搭載し、従来モデルと比べて光の取り込み性能が大幅に向上しているとのことです。
さらに、高解像度センサーを活用することで、20倍ズームでも画質劣化を抑えた撮影が可能とされます。加えて、専用のテレコン機能を利用すれば40倍から50倍相当のズームでも高い画質を維持できるとしています。
超広角も含めた4眼構成で隙のない仕様
カメラ構成は以下の通りです。
- メイン:200MP
- 3倍望遠:200MP
- 10倍望遠:50MP
- 超広角:50MP
超広角カメラにも大型センサーが採用されており、あらゆる撮影シーンに対応できる構成となっています。また、Hasselbladとの協業によるチューニングも継続されており、色再現や質感表現にもこだわりが見られます。
フラッグシップ競争はさらに激化へ
今回の仕様を見る限り、Find X9 Ultraはカメラ性能を最優先に設計されたモデルであり、Xiaomi 17 UltraやVivo X300 Ultraといった競合機種に加え、iPhoneやGalaxyの最上位モデルとも真正面から競合する存在となりそうです。
正式発表は4月21日とされており、グローバル展開も予定されているとのことです。スマートフォンカメラの進化がどこまで到達するのか、その実力に注目が集まります。

