Galaxy A56がAndroid売上首位に フラッグシップ不在で中価格帯が主役に


2025年第4四半期のスマートフォン販売ランキングにおいて、Samsungの「Galaxy A56」がAndroid端末として最も売れたモデルとなったことが明らかになりました。注目すべきは、ハイエンドモデルではなく中価格帯の機種が市場をリードしている点です。

Galaxy Aシリーズが上位を独占

今回のランキングでは、Galaxy A56に続いて「Galaxy A36」「Galaxy A07」と、同じAシリーズのモデルが上位に並びました。さらに「Redmi A5」などの低価格帯モデルもランクインしており、Android市場では手頃な価格帯の端末が強い支持を得ていることがうかがえます。

一方で、フラッグシップモデルの存在感は薄く、「Galaxy S25」は発売サイクルの終盤でようやくトップ10入りを果たすにとどまりました。「Galaxy S25 Ultra」に至ってはランキング外となっています。

iPhoneは引き続き圧倒的な存在感

ランキング全体を見ると、AppleのiPhoneシリーズが引き続き強さを見せています。特に発売直後だった「iPhone 17」シリーズは好調な販売を記録し、ベースモデルがトップに立ちました。

Appleはモデル数が比較的少ない一方で、1機種あたりの販売台数が多い傾向にあり、この点がランキング上位を占める要因となっています。

iPhone 16eも根強い人気

また、発売当初は価格設定などで賛否が分かれた「iPhone 16e」も、発売から半年を経た第4四半期において8位にランクインしています。前四半期から順位は下げたものの、一定の需要を維持していることが確認されました。

比較的手頃な価格で最新シリーズに近い体験が得られる点が、支持されている理由と見られます。

世界的に中価格帯モデルが主流に

今回のランキングからは、スマートフォン市場において中価格帯から低価格帯のモデルが主流となっている現状が改めて浮き彫りになりました。例えばGalaxy A07のような100ドル前後のモデルでも世界的には高い販売数を記録しています。

これに対し、性能重視のフラッグシップモデルは価格の高さもあり、販売台数ベースでは必ずしも上位に食い込めていない状況です。


スマートフォン市場は依然としてiPhoneが強い影響力を持ちながらも、Android陣営ではコストパフォーマンスに優れたモデルが主役となっています。今後も価格と性能のバランスを重視した製品が、販売ランキングを左右する傾向は続きそうです。

ソース

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