OPPO Find X9 Pro、DXOMarkで高評価もトップ5届かず 国内展開モデルの立ち位置は?

DXOMarkがOPPOのハイエンドモデル「OPPO Find X9 Pro」のカメラ評価を公開しました。同機は総合スコア166点を獲得し、ランキング6位にランクイン。写真性能を中心に高く評価された一方で、わずかな弱点も指摘され、トップ5入りは惜しくも逃す結果となっています。

総合6位・166点、上位陣との差はわずか

DXOMarkの評価によると、OPPO Find X9 ProはHuawei Pura 80 Ultra、Vivo X300 Pro、OPPO Find X8 Ultra、iPhone 17 Pro、Vivo X200 Ultraに次ぐ6位という位置付けです。首位 awareness Huawei Pura 80 Ultraとの差は9点ありますが、3位から6位まではわずか2点差と、かなり拮抗した評価となっています。

すでに実機レビューなどでも高い評価を受けているとおり、本機のカメラ性能がフラッグシップ級であることは間違いなさそうです。

写真性能は特に高評価、露出や色再現が強み

DXOMarkは、OPPO Find X9 Proの写真性能を特に高く評価しています。明るいシーンから低照度環境まで安定した露出と広いダイナミックレンジを実現しており、ホワイトバランスも概ね自然で、肌色の再現性も良好とされています。

また、写真・動画ともにディテールの保持力が高く、動画撮影時の手ブレ補正も効果的で、歩きながらの撮影でも安定した映像が得られる点が評価ポイントとして挙げられています。

トップ5入りを逃した理由は「動画まわり」

一方で、トップ5入りを逃した主な理由として、動画撮影時のオートフォーカス挙動が指摘されています。被写体追従時のフォーカスの迷いや、意図しないターゲットロック、オーバーシュートなどが見られたとのことです。

また、明るい環境でも動画ノイズが目立つ場面がある点や、写真撮影時のオートフォーカス速度が競合機種よりやや遅い点もマイナス要素として挙げられています。

国内展開されているのは無印モデル、評価はさらに下になる可能性

なお、日本国内で正式に展開されているのは**無印の「OPPO Find X9」**のみで、今回DXOMarkが評価したFind X9 Proは国内未発売です。Find X9(無印)はカメラ構成やセンサー規模などの基本スペックを見る限り、Proモデルよりも明確に下位に位置付けられるモデルとなっています。

現時点では、OPPO Find X9(無印)のDXOMarkカメラ評価は未掲載ですが、Find X9 Proよりもハードウェア面で控えめな構成であることを考えると、ランキングは今回の6位よりさらに下になる可能性が高そうです。

数字以上に完成度は高い一台

DXOMarkの順位だけを見ると「トップ5圏外」という印象を受けるかもしれませんが、Find X9 Proは依然として世界トップクラスのカメラ性能を備えたスマートフォンであることに変わりはありません。特に写真重視のユーザーにとっては、現行フラッグシップの中でも有力な選択肢と言えるでしょう。

今後、国内展開モデルであるOPPO Find X9の評価がどのように位置付けられるのかも含め、引き続き注目していきたいところです。

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