モトローラの次期ハイエンドフラッグシップモデル、「Motorola Edge 30 Ultra」のものとされるレンダリング画像がリークされていました。
全体的に丸みのあるデザインでカメラ周りも楕円形。
リアカメラはトリプル仕様で指紋認証センサーは見当たらないので、画面下指紋センサーを搭載とみて間違いなさそう。
なお、このMotorola Edge 30 Ultraは以前よりSnapdragon 898を最も早く搭載されるモデルのうちの一つと言われています。(Xiaomi 12と1番乗りを競いそうです)
また、このモデルは中国では「Motorola Edge X」としてリリースされると言われておりモトローラのWeibo公式アカウントでは「X」のティザー画像も掲載済みとなっています。
その他の仕様についてですが、今回のレンダイング画像をリークしたOnLeaks氏によると、6.6インチのフラットディスプレイを搭載し、パンチホールカットアウトを採用。
また、最近のリーク情報では、有機ELパネル、144Hzのリフレッシュレート、HDR10+が採用されることが示唆されています。
背面には、50メガピクセルのプライマリ・センサー、50メガピクセルのセカンダリ・レンズ、2メガピクセルのサード・センサーのトリプル・カメラが搭載。
一方、前面カメラには60MPのカメラが搭載されているといわれており、これ他機種に搭載されているセルフィーカメラのセンサーの中で、圧倒的に高い画素数ということになります。
なお、バッテリー容量は5000mAhでサイズは、163.1 x 76.5 x 8.8mm(背面カメラのバンプを含めて10mm)になるとのことです。
ソース:Onleaks via 91mobiles
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