Xperia 1 VIのスクリーン解像度は「2K+」ではなく「FHD+」にダウングレード!

先ほど、一時的にフライング掲載された国内メディアの記事(現在は削除済)でXperia 1 VIについておそらく日本限定となる4カラー目のレッドが存在することが判明したという件についてお伝えしました。

そしてこのフライング記事を改めて読んでみたところ、ディスプレイ仕様に関してこれまでのリーク情報とは異なる非常に重要な記述があることが判明しました。

Xperia 1 VIでは「ディスプレイが4KからFHDに変更」とあります。

3月頃に、Weibo上の有名リーカーがXperia 1 VIのディスプレイのアスペクト比が21:9→19.5:9に、解像度が4K→2K+になるとの情報をリークしていましたが、今回の情報によると解像度に関する情報については間違いだった、ということに。

うーん、それにしてもXperia 1 V→1 VIと1世代でスクリーン解像度を4K→FHD+にいきなり2段階落とす、というのはどうなんでしょう。

記事の中にもあるように、とりあえず真ん中をとってQHD+というのが妥当だったように思えるのですが。。。

ほとんどのプレミアムフラッグシップはGaalxy S24 UltraやXiaomi 14 Ultraなど、ほとんどのプレミアムフラッグシップがQHD+ディスプレイを搭載する中、Xperia 1 VIだけがFHD+、というのはハンディーになるような気もします。

SONY XperiaXperia 1 VI
スマホダイジェストをフォローする

コメント