シャープの2022年フラッグシップモデル、AQUOS R7。
同モデルでカメラの「高温停止」誤作動の不具合があることが明らかになりました。
先ほどシャープが公式ページ上で案内していたもので、ドコモ版のAQUOS R7 SH-52Cでは、端末が実際には歩くなっていないのにもかかわらずカメラアプリが強制終了して写真撮影ができなくなる不具合があるとのこと。
要は発熱の検知機能が何らかの誤作動を起こしてしまう、という事だと思われます。
なお、同モデルはソフトバンクも取り扱っています。
よって、おそらく同キャリア版のAQUOS R7でも同様の不具合が発生している可能性が高いので、今後、修正のアップデートが提供があると思われます。
ちなみに、このAQUOS R7は発熱問題を抱えていると言われているSnapdragon 8 Gen 1を搭載という事もあり、実際に端末が発熱するという問題が散見されたのも事実です。
よって、全ての発熱によるカメラ落ち問題が誤作動によるものとは会議らないような気もします。
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