サムスンのミッドレンジシリーズ、Galaxy Aシリーズ。
今回、同シリーズラインナップの中で最廉価版モデルとなる機種がAndroid 14を搭載してWiFi認証を通過していました。
同モデルは2022年10月にAndroid 12を搭載してリリースされたモデルで、今回で2回目のOSアップデートということに。
一方、このGalaxy A04は搭載チップがかなりの低性能なMediatek製「Helio P35」。
メジャーなスマホメーカーの展開する機種の中で最も低スペックな機種の一つであることは間違いありません。
このタイミングでWiFi認証を通過する、ということは他社のSnapdragon 8 Gen 2搭載フラッグシップよりも早くアップデートが提供される、という可能性すらありそうです。
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