次世代の「Galaxy S24」はEVの積層型バッテリー技術を採用

サムスンの最新フラッグシップ、と言えば、国内ではGalaxy S23シリーズが発売されたばかりですが、海外ではすでに次世代のGalaxy S24シリーズに関する噂やリーク情報もちらほら。

それもそのはず。例年通りであればこのS24シリーズはあと10か月ほどで発表・リリースされることになり、当然、内部コンポーネントの開発はかなり進んでいるはずです。

そして今回、このGalaxy S24シリーズに搭載されるバッテリーに関して興味深い情報がでてきました。

韓国メディア、The Elecがバッテリーの研究開発を担当するSDI部門からの情報として伝えたもので、これによると次世代Galaxyスマートフォンには同社のEVに使われている積層型バッテリーの技術が応用される、とのこと。

その結果、バッテリーのエネルギー密度を高め、同じ体積に収まるバッテリー容量が大きくなることです。

ただ、この技術の採用による容量アップは10%程度とのことなので、Galaxy S24シリーズで劇的にバッテリー容量がアップする、ということではない模様。

それでもGalaxy S24 Ultraが同じ体積のバッテリー搭載するのであればバッテリー容量は5000mA→5500mAhとなるわけで、これだけでもかなり大幅なバッテリー持ちの向上が期待できそうス。

ソース

Galaxy
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