XiaomiのMIUI14/Android 13は神OSの予感! 無駄なシステム領域やアプリを削ぎシンプル化で動作がスムーズに

シャオミが12月1日に開催する新製品発表会。

同イベントの目玉といえば何といってもSnapdragon 8 Gen2搭載のXiaomi 13シリーズですが、同時に発表されるMIUI14/Android 13も楽しみになところ。

そしてシャオミがいくつか後悔しているこのMIUI14に関するティザー情報から、このOSが同社としてはかなりの「力作」となることが分かってきました。

まずは一つ目のティザー画像:

「超小型ファームウェア」「極小ストレージ使用領域」「超少ないアンインストール可能なアプリ」がモットー。

これまでアンインストール不可だったプリインストールアプリも大量に削除可能になる模様。

「肥大化ソフト(bloatware)」も23%ダウン!
プリインストールされている不要なアプリ自体も大幅に減るようです。

「無駄なストレージ使用を削ぎ落す」とも↓

具体的な値は不明ですが、図から判断するに3割前後は空き容量が増えそう。

また、有名リーカーもこのMIUI14については非常に動作がスムーズである、という評価をしています。

Xiaomi/Redmiスマートフォンはコストパフォーマンスの高さなどでは高評価を得ている一方で、独自OSのMIUIについては不満の声が多いのも事実。

特に余計なアプリや余計な機能が不具合やユーザーエクスペリエンスを損なう原因になっているという指摘もちらほら見かけます。

また、これはXiaomi機種に限ったことではありませんが、特にストレージ容量の小さいミッドレンジ以下のモデルではシステム領域が占めるデータ量がかなり多い、というのも多くのユーザーの不満の一つだと思います。

そういった意味で、今回のMIUI14はかなり無駄を削いだOSとなりそうで、かなり期待できそうですね。

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