来年の春から初夏にリリースされることが期待されているPixel 7シリーズの廉価版モデル、Pixel 7a。
この次世代廉価版Pixelスマホが前モデルからかなり大きなスペック進化を遂げるというリーク情報がでてきました。
Pixel 7aのスペックがリーク
GIZMOCHINAがTwitter上のリーカーからの情報として伝えたもので、まず、このPixel 7aのリアカメラはデュアル仕様で、「10 wide」と呼ばれる広角カメラセンサー、IMX787と「l10 UW」と呼ばれる超広角用センサーIMX712が搭載されるとのこと。
旧型センサーを搭載したPixel 6aと比べるとかなり大きなハード面での進化と言えそうです。
なお、以前報じられた50MPのGN1センサーについては現在、コード内から削除されており、非搭載となることが判明した模様です。
ディスプレイについてはサムスン製、1080p解像度でリフレッシュレートは90Hzに対応(Pixel 6aは60Hz)。
また、Google Tensor搭載スマートフォンとして初めて、QualcommのWi-Fi BluetoothチップであるWCN6740を搭載する予定です。
さらに同モデルはPixel aシリーズとしては初めてワイヤレス充電にも対応するとのことです。
このPixel 7aの価格がどれくらいになるのかは不明ですが、仮にPixel 6aと同価格帯だとすると、他の同じような価格のミッドレンジでワイヤレス充電に対応している機種というのはほぼ皆無。
かなり魅力的な機種となりそうです。
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