サムスンの最新フラッグシップ、Galaxy S21シリーズ。
海外ではすでに発売済みとなっている同シリーズですが、今回、Galaxy S21+ 5Gのau版、SOG10のベンチマークスコアがGeekbench上で発見されました。
マザーボードにSnapdragon 888のコードネーム「lahaina」とあるので、いつも通り国内版はSnapdragon搭載が確定。
スコアについては海外版同様にSnapdragon 888搭載機としては少し低めになっています。
国内版のGalaxy S21シリーズについてはすでに複数の認証を通過しており、ドコモもauもS21、S21+、S21 Ultraの3モデルすべてを展開することが明らかになっています。
ただ、国内向けのGalaxy S21シリーズがベンチマーク上で確認されたのは今回が初めてだと思われます。
なお、未発表もau版Galaxyは今回のSCG10を含め、SCG09とSCG11の存在も確認されており、それぞれGalaxy S21 5G、Galaxy S21 Ultraとなることが判明しています。
一方、ドコモ版についてはSO-51B、SO-52B、SO-53B、SO-54Bと4モデルの未発表モデルの存在が確認されており、3モデルはS21シリーズ、残りの1モデルについてはミッドレンジのGalaxyになる可能性が高そうです。
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