Redmi Note 11 Pro (2023)はスナドラ712を搭載、外観はNote 10 Proと同一

先日、当サイトでもお伝えしたシャオミのミッドレンジシリーズ、Redmi Note 11 Proの2023年版。

この未発表RedmiスマホがGoogle Playコンソール上で発見された模様です。

Snapdragon 712を搭載

ご覧のように、搭載チップセットは「Qualcomm SDM712」、つまりSnapdragon 712となっています。

このチップは2019年にリリースされたミッドレンジ向けチップで、おそらく国内展開モデルでは搭載例のない比較的マイナーなチップセット。

その性能はというと:

ベンチマーク上の性能ではRedmi Note 11 Pro 5Gなどに搭載されているSnapdragon 695と比べても3~4割低いスコアとなっており、最新モデルと言えども性能的には既存機種に劣ります。

また、少し興味深いのはその外観。

この画像を見る限り、このRedmi Note 11 Pro 2023の外観は2021年に日本でも発売されたRedmi Note 10 Proと全く同一と思われます。

よって、カメラ周りの仕様やディスプレイサイズなどはRedmi Note 10 Proと同一、という可能性が高そうです。

ソース:GSMArena

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IIJmio(みおふぉん)

コメント

  1. おっぺぺ より:

    いや10proから退化しとるやん