本日、7月4日に正式発表されるシャオミの新型フラッグシップ、Xiaomi 12S。
発表を目前にして、Weibo上のシャオミ公式アカウントがXiaomi 12S ProのAntutuベンチマークスコアを公表していました。
Snapdragon 8+ Gen1搭載機として初リリースされる同モデル、Antutuベンチマークスコアは約110万ポイント。
このスコアが平均的なスコアであれば、Antutuのランキングと比べても、SD8Gen1搭載機を引き離してトップということになります。
クアルコムはSnapdragon 8+ Gen1発表時に同チップ搭載のリファレンス機によるAntutuベンチマークスコアを公開していますが、今回の情報によると、製品版であるXiaomi 12S Proもほぼ同等のスコアを出すことができるとみてよさそうです。
ただ、このSnapdragon 8+ Gen1で注目されているのはどちらかというと無印からのパフォーマンスアップというよりも電力効率の向上と発熱の制御。
今のところの情報では、このXiaomi 12S Proのバッテリー持ちはSD8Gen1搭載の12 Proよりも15%程よくなる、と言われています。
ソース:xiaomiui
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