2022年後半の新型Xperia、と言えば少なくとも2モデル、と言えば、今のところXperia 5 IVと新型Xperia Proのリリースはかなり可能性が高そう。
そんな中、有名リーカーのZackbucks氏がその後者、新型Xperia Proに関する興味深い情報を提供していました。
「大胆な予想」とした上で、同氏は:
(今年)下半期には、eスポーツに特化し、冷却性能も一級品の「Xperia PRO-G」を発売。
そして、Xperia 1 IV用のクーリングハンドルも同時に販売します。
次期Xperia Proはeスポーツ、つまりゲームに特化した「ゲーミングスマホ」になる可能性がある、とのこと。
以前より、今年のXperia Proモデルはオーディオに特化した仮称「Xperia Pro-A」かゲームに特化した「Xperia Pro-G」では?という期待/予想は以前よりありました。
また、同モデルは冷却性能にも力を入れたモデルになるとのことで、これは発熱問題が広範囲に指摘されているSnapdragon 8 Gen1ならではの機能、といったところでしょうか。
また、同氏はこの新型Xperia Proのリリースと同時期にXperia 1 IV向けの冷却機器(冷却ファン?)もリリースする可能性についても言及しています。
Xperia 1 IVは発売直後より発熱の副作用としてカメラアプリの強制終了や、リフレッシュレートが通常動作でもすぐに120Hz→60Hzに低下するといった問題が指摘されており、早急な熱制御アルゴリズムの改善が求められています。
ただやはりソフト的な調整でできることは限られている、ということなのでしょうか。
ソース:Weibo
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