ソニー、PS6携帯機とPS Portal Proを別々に開発か PSP 3は単体でPS4や次世代ゲームを動作可能に

ソニーが、性質の異なる2種類の携帯型ゲーム機を開発しているとの情報が浮上しました。海外メディアGameGPUが紹介した情報によると、1つはストリーミングプレイに特化した「PlayStation Portal Pro」、もう1つは本体だけでゲームを実行できる独立型の携帯ゲーム機「PSP 3」または「PS6 Handheld」とされています。ただし、いずれも現時点でソニーが正式に発表した製品ではなく、リーク情報に基づくものです。

PS Portal ProはOLEDディスプレイを採用か

情報によると、PlayStation Portal Proは、現行のPlayStation Portalと同じく、ゲームをストリーミングでプレイすることを基本コンセプトとした機器になる見込みです。

主な変更点として挙げられているのがディスプレイです。OLEDパネルを採用し、コントラストやリフレッシュレートを改善することで、映像の見やすさや滑らかさを高めるとされています。

ゲームを本体上で直接動作させるのではなく、ネットワーク経由で映像を受信してプレイする方式を維持するため、比較的手軽に利用できるストリーミング向け製品として位置づけられる可能性があります。

PSP 3はゲームを本体だけで動かせる携帯機に

もう一方の「PSP 3」または「PS6 Handheld」は、ストリーミング専用機とは異なり、本体に搭載したプロセッサーでゲームを直接実行する携帯型ゲーム機になるとされています。

報道では、AMD製の省電力プロセッサーを採用し、RDNAベースの演算ユニットや、アップスケーリング技術「PSSR」のハードウェア対応を備えるとされています。専用のメモリーとストレージを搭載することで、インターネット接続に常時依存せず、ゲームを本体上で動作させる構想です。

対応タイトルについては、PS4向けゲームに加え、現行世代や次世代のゲームを携帯機向けに最適化したバージョンも実行できると伝えられています。ただし、対応タイトルの範囲や具体的な性能については、現時点で確かな情報はありません。

また、ドックを介してテレビやモニターに接続する機能も想定されています。ドック接続時には動作クロックや出力解像度を引き上げ、据え置き環境でより高い性能を発揮する仕組みになる可能性があるとのことです。

ストリーミング機と本格携帯機で異なる需要に対応

2種類の製品を投入する狙いは、それぞれ異なるユーザー層を取り込むことにあると考えられます。

PlayStation Portal Proは、自宅などの安定したネットワーク環境でリモートプレイを楽しみたいユーザー向け。一方、PSP 3は、ネットワーク環境に左右されずにゲームをプレイしたい人や、携帯機でも本格的なゲーム体験を求める人を対象とする製品になりそうです。

報道では、PSP 3の開発は次世代据え置き機であるPS6とも関連しているとされ、PS6は2027年後半の発売が想定されています。ただし、発売時期や両製品の具体的な関係について、ソニーから公式な説明はありません。

現時点では、PlayStation Portal ProとPSP 3の製品名や仕様、発売時期はいずれも未確定です。今後、次世代PlayStationの発表が近づくなかで、ソニーが携帯型ゲーム機をどのように展開するのか注目されます。

via

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Xperia・Sonyゲーム
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク