
Xiaomi傘下のRedmiが、ブランド初となるイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「Redmi Clip Neo」を今月中に発売すると発表しました。Xiaomiグループの盧偉冰(ルー・ウェイビン)氏が明らかにしたもので、スマートフォンの新モデル「Redmi K100」と同時に登場する予定です。
耳に引っ掛けるイヤーカフ型デザインを採用
Redmiが公開した画像では、白を基調としたイヤホン本体と充電ケースを確認できます。イヤホンは耳に引っ掛けるように装着する形状で、一般的なカナル型イヤホンとは異なり、耳の穴を塞がずに使うタイプとみられます。

充電ケースも白色で、前面には細長いインジケーターのような部分が設けられています。ただし、現時点ではデザイン以外の詳細な仕様はほとんど明らかになっていません。
Redmi K100シリーズでは、上位モデルのRedmi K100 ProとRedmi K100 Pro Maxが2026年8月に中国で発売されています。今回のClip Neoは、シリーズ最後の新製品となるRedmi K100と同時に発表される見通しです。
Xiaomiのイヤーカフ型イヤホンが参考に
Xiaomiは2026年5月、中国で自社ブランドのイヤーカフ型イヤホンを発売しています。価格は849元(約2万300円)で、片耳あたりの重量は5.5g。形状を維持するために形状記憶チタンワイヤーを採用しています。
そのほか、11mmドライバーや光沢のあるミラー仕上げ、防塵・防水性能を示すIP57等級に対応。iPhoneユーザー向けにはAppleの「探す」ネットワークを利用した位置検索機能も備え、21言語のリアルタイム翻訳にも対応しています。
ただし、これらはあくまでXiaomiブランドの既存モデルの仕様です。Redmi Clip Neoが同じハードウェアや機能を採用するかどうかは、まだ分かっていません。
価格やバッテリー性能は未発表
Redmiは現時点で、Clip Neoの具体的な発売日や価格、バッテリー駆動時間、ドライバーのサイズなどを公表していません。Xiaomiの既存モデルより手頃な価格になるのか、機能面でどこまで差別化されるのかが注目されます。
Redmi Clip Neoは、今月中にRedmi K100とともに発表される予定です。ブランド初のイヤーカフ型イヤホンとして、価格を抑えながらどのような機能を盛り込むのか、正式発表で明らかになる仕様に期待が集まります。

