PS5、Relapse exploitの利用でPSN接続禁止の恐れ 対象はファームウェア7.00~13.60

PS5およびPS5 Proで新たな脆弱性「Relapse exploit」を利用した改造を行ったユーザーから、インターネットに接続した際に本体のネットワーク機能が制限されたとの報告が出ています。対象とされるのは、システムソフトウェアのバージョンが7.00~13.60の本体です。改造後にネットワークサービスを無効化せず接続すると、PlayStationのサービスへのアクセスが一時的、または恒久的に停止される可能性があると伝えられています。

PSNへの接続で利用制限を受ける可能性

報告によると、Relapse exploitを利用した本体でPlayStation Network(PSN)に接続すると、ソニー側のサーバーがシステムの改変を検知し、エラーが表示される場合があるといいます。利用制限を受けると、アカウント認証やオンライン機能など、PSN関連のサービスが利用できなくなる可能性があります。

ただし、今回の報道で紹介されているエラー画面の一部については、過去に発生した事例の画像が再利用されているとの指摘もあります。そのため、掲載画像だけを根拠に、今回新たな利用禁止措置が広範囲で実施されていると断定することはできません。

一方で、改造済みの本体からPSNに接続することにリスクがある点は、コミュニティ内でも注意喚起されています。

改造した本体でのオンライン接続には注意

報道では、脆弱性を利用した本体について、自動ログインを無効にし、PSNアカウントとの同期など、公式ネットワークサービスに接続する機能を避けるよう推奨する意見も紹介されています。

ソニーはシステムソフトウェアの整合性を重視しており、改変された本体を検知した場合、ネットワーク機能へのアクセスを制限する可能性があります。ただし、今回の措置の具体的な適用範囲や、利用制限が恒久的なものとなる条件について、ソニーからの公式発表は確認できていません。

Relapse exploitを利用したPS5やPS5 Proでは、オンライン接続によってPSNを利用できなくなるリスクがあるため、改造を行う場合は十分な注意が必要です。

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