Amazon、2026年モデルのKindleに不具合を認める 一部端末で光漏れが発生

Amazonが2026年モデルの電子書籍リーダー「Kindle」の一部に、画面の光漏れが発生する不具合があることを認めました。ユーザーからは、画面の縁に影や光の筋が現れるとの報告が寄せられています。Amazonは、症状が目立つ端末について交換を案内しているとしています。

ダークモードで目立つ画面端の光漏れ

Amazonは10月初め、2026年モデルのKindleシリーズを発表しました。標準モデルは従来機より小型・軽量化され、処理速度も30%向上しています。また、今回のモデルでは、ベゼルとディスプレイの段差をなくしたフラットな前面デザインを採用し、画面表面を保護するガラス層も備えています。

しかし、発売されたばかりの標準モデルを購入したユーザーから、画面の光漏れに関する報告が相次いでいます。

問題が発生した端末では、ディスプレイの縁に沿って影が見えたり、ベゼル付近に光の筋が現れたりするとのことです。特に、背景を黒くして文字を表示するダークモードで症状が目立つとされています。

Amazonは一部ロットの不具合を認める

電子書籍リーダー関連メディアのGood e-Readerによると、Amazonは2026年モデルの標準Kindleについて、一部の製造ロットで問題が発生していることを認めました。不具合は特定のカラーに限らず、すべてのカラーバリエーションで確認されているといいます。

原因については、タッチスクリーンとフロントライトを備えたディスプレイの積層構造に関係している可能性が指摘されています。ただし、具体的な発生原因や対象台数などの詳細は明らかになっていません。

Amazonの広報担当者は、フラットな前面デザインを採用した電子書籍リーダーでは、画面の端に多少の影や照明のムラが生じる場合があると説明しています。一方、ダークモードなどで目立つほどの光漏れが発生している場合は、不具合と判断されることが多いとのことです。

症状が強く現れている新しい端末については、交換を推奨しているとしています。

Kindle ColorsoftやPaperwhiteは対象外か

今回の問題は、標準モデルのKindleで報告されているものです。記事の情報によると、カラー表示に対応したKindle Colorsoftや、上位モデルのKindle Paperwhiteには同様の問題は確認されていないとされています。

ただし、これらのモデルで不具合が絶対に発生しないことまで保証されたわけではありません。

新しいKindleの購入を検討している場合は、画面の縁に不自然な光や影が見られないかを確認しておくとよさそうです。すでに購入した端末で明らかな光漏れが発生している場合は、Amazonのサポートに問い合わせ、交換対応を確認することをおすすめします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
テック関連不具合・バグ
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク