Google Pixel 11、公式ストアの下取り額大幅アップで創立記念セール終了後なのに実質29,800円に

Google ストアでは2026年10月7日で「Google 創立記念キャンペーン」が終了しました。通常ならセール終了後はお得感が薄れるところですが、今回はむしろ逆です。

キャンペーン終了後、Pixel 11シリーズの本体価格は変わっていないものの、下取り価格が大幅に引き上げられました。その結果、YouTube Premiumメンバー向けの22,000ポイントクーポンを利用すると、Pixel 11は実質29,800円、Pixel 11 Proは実質32,800円まで下がっています。

ポイントは減ったのに、下取り額が大幅アップ

創立記念キャンペーンでは、Pixel 11とPixel 11 Proに5,000ポイントが付与されていました。しかし10月8日からは、この上乗せ分がなくなっています。

一方で、下取り額は大幅に増額されました。

機種下取りに出す機種創立記念10月8日現在増額幅
Pixel 11Pixel 1055,500円85,000円+29,500円
Pixel 11 ProPixel 10 Pro88,800円120,000円+31,200円

つまり、キャンペーン終了によって失われた5,000ポイントを大きく上回る金額が、下取り価格の引き上げによって還元される形になっています。

Google公式でも、創立記念キャンペーンは9月25日から10月7日まで実施され、Pixel 11シリーズではストアポイントの付与と下取り額の増額が行われていました。

Pixel 11は実質29,800円、Proは32,800円

今回は、YouTube Premiumメンバー向けの22,000ポイントクーポンを利用する前提で実質価格を計算します。

実質価格は「本体価格-ストアポイント-下取り額」としています。

機種本体価格ストアポイント下取り実質価格
Pixel 11136,800円22,000ポイント85,000円29,800円
Pixel 11 Pro174,800円22,000ポイント120,000円32,800円

Pixel 11は創立記念キャンペーン中の実質54,300円から24,500円安くなり、Pixel 11 Proも59,000円から26,200円安くなります。

特に注目したいのが、Pixel 11とPixel 11 Proの価格差です。

通常価格では38,000円の差がありますが、今回の条件では実質価格の差がわずか3,000円しかありません。Pixel 11 Proの下取り額が大きく引き上げられたことが理由です。

古いPixelの下取り額も大幅に上昇

今回の増額はPixel 10世代だけではありません。

Pixel 11購入時には、Pixel 5a(5G)の下取り額が8,000円から55,000円、Pixel 9aが28,000円から73,000円へと大きく引き上げられています。

また、これまで下取り対象になっていなかったPixel 2 XL、Pixel 2、Pixel XL、初代Pixelも新たに対象となり、それぞれ10,000円の見積もり額が設定されています。

Pixel 11 Proについても同様で、Pixel 10 Proだけでなく、Pixel 9 ProやPixel 8 Proなど幅広い世代で下取り額が引き上げられています。

そのため、必ずしもPixel 10世代を持っていなくても、現在使っているPixelによってはかなり大きな値引きにつながる可能性があります。

高額下取りはいつまで続く?

今回の下取り価格は、少なくとも10月8日時点では非常に有利な設定になっていますが、いつまで続くのかは分かりません。

Google ストアの下取りは、まずオンラインで見積もり額が提示され、その後に端末が到着して査定される仕組みです。最終的な下取り額は端末の状態などによって変更される場合があります。

また、今回確認できた金額はあくまで10月8日時点のものです。Googleが今後、告知なしに下取り額を変更する可能性もあります。

22,000ポイントのクーポンについても、他のプロモーションコードや特典との併用条件などを購入前に確認しておいた方がよいでしょう。

創立記念キャンペーンが終了したことで、むしろPixel 11シリーズの実質価格が下がるという少し珍しい状況になっています。

特にPixel 10やPixel 10 Proなどを下取りに出せる人なら、Pixel 11が実質29,800円、Pixel 11 Proが実質32,800円という今回の条件はかなり魅力的です。キャンペーン終了を理由に購入を見送った人も、現在の下取り額を一度確認してみる価値はありそうです。