
Samsung電子ジャパンは、フラッグシップタブレットの新モデル「Samsung Galaxy Tab S12 Ultra」と「Samsung Galaxy Tab S12+」を2026年10月7日に発売しました。両モデルは薄型ボディに高性能プロセッサや大容量バッテリー、Galaxy AIを組み合わせ、仕事や学習、クリエイティブ用途まで幅広く使える生産性重視のタブレットとして展開されます。専用の純正アクセサリーも同時に販売されます。
販売はSamsungオンラインショップ、Galaxy Harajuku、Galaxy Studio Osaka、Amazon、家電量販店、Samsung公式ストア楽天市場店、Samsung公式ストアYahoo!ショッピング店などで行われます。なお、取り扱い製品は販売店によって異なります。

また発売を記念して、「Galaxy Tab S12 Ultra」または「Galaxy Tab S12+」の購入者を対象に、対応するキーボードカバーを30%オフで購入できるキャンペーンも開始されます。
Galaxy史上最薄、約5.1mmのUltraモデル
Galaxy Tab S12 Ultraの最大の特徴の一つが、本体の薄さです。厚さは約5.1mmで、Samsung Galaxy Tabシリーズ史上最薄を実現しています。
プロセッサには3nm製造プロセスのMediaTek Dimensity 9500を採用。前モデルのGalaxy Tab S11 Ultraと比較して、NPU性能が最大61%、CPU性能が19%、GPU性能が17%向上しています。
さらに、新設計の3Dベイパーチャンバーを搭載することで、高負荷時にも安定したパフォーマンスを維持しやすくしています。薄型タブレットでありながら冷却性能にも配慮された設計です。
本体と付属のSペンはIP68等級の防水・防塵にも対応しており、屋内だけでなくさまざまな環境で利用できます。
最長23時間の動画再生に対応
バッテリー容量も大きく、Galaxy Tab S12 Ultraは最長23時間、Galaxy Tab S12+は最長21時間の動画再生に対応します。
さらに、0%から100%まで約95分で充電できる急速充電にも対応。外出先で長時間使用する場合でも、充電のために作業を中断する時間を抑えられます。
なお、45WのTravel Adapterは別売りで、急速充電時には付属のSamsungデータケーブルの使用が推奨されています。
1,600nitsのディスプレイと強化されたサウンド
ディスプレイにはDynamic AMOLED 2Xを採用し、最大1,600nitsの輝度を実現しています。屋内はもちろん、明るい屋外でも視認性の高い表示を期待できます。
オーディオも強化されており、空間オーディオは従来モデルの2倍となる4チャンネル構成に進化しています。動画視聴だけでなく、オンライン講義や音楽、クリエイティブ作業などでも臨場感のあるサウンドを楽しめるとしています。
Android 17+One UI 9とGalaxy AIを搭載

ソフトウェアにはAndroid 17をベースとしたOne UI 9を採用しています。
マルチウィンドウでは画面を最大3分割でき、動画を視聴しながらSamsung Notesでメモを取るといった使い方が可能です。さらに、Galaxy AIのノートアシストを利用すれば、作成したメモの要約も行えます。
例えば講義動画を見ながらSペンでメモを取り、その内容をAIで整理するといった作業を1台で完結できます。Galaxy AIの一部機能ではSamsungアカウントへのログインが必要で、利用できる機能は地域や言語などによって異なります。
Adobe Photoshopをプリインストール、約9万円相当の特典も
クリエイティブ用途にも力を入れており、Androidタブレットとして初めてAdobe Photoshopをプリインストールしています。さらに、Photoshopモバイルプランを4カ月間無料で利用できます。
このほか、Notability、Goodnotes、LumaFusion、Notion、CLIP STUDIO PAINTなどの人気アプリに関する特典も用意されており、特典の総額は約9万円相当としています。
両モデルにはSペンも同梱されるため、手書きメモからイラスト制作、画像編集まで幅広い用途に対応できます。
薄さ約5.1mmのボディにDimensity 9500、3Dベイパーチャンバー、大容量バッテリー、1,600nitsディスプレイ、One UI 9、Galaxy AIなどを詰め込んだGalaxy Tab S12シリーズは、単なる大画面タブレットというより、ノートPCに近い使い方も想定した高性能モデルとして仕上げられています。仕事や学習だけでなく、動画編集やイラスト制作などのクリエイティブ用途でも活用したいユーザーにとって、有力な選択肢になりそうです。
