Rockstar Gamesが発売を予定している「GTA VI(Grand Theft Auto VI)」について、複数地域向けのPlayStation広告から年齢レーティングとみられる表示が確認されました。オーストラリア、欧州、英国、ドイツ、メキシコ向けの広告で、それぞれ異なるレーティングが掲載されています。

今回確認されたのは、PlayStationが9月26日から展開している「GTA VI Ultimate Edition」の広告です。FacebookやInstagramに掲載された広告を調査したところ、地域ごとに以下のレーティングが表示されていました。
- オーストラリア:X 18+
- 欧州・英国:PEGI 18
- ドイツ:USK 18
- メキシコ:D
ただし、これらは現時点でRockstar Gamesや各国のレーティング機関が正式発表したものではありません。あくまでPlayStationの広告上で確認された表示であるため、最終的な年齢レーティングとして確定したとは言い切れません。
オーストラリア版の「X 18+」広告は削除
特に注目されるのが、オーストラリア向け広告に表示されていた「X 18+」です。
この広告は9月29日午後1時(米東部時間)時点でPlayStationによって削除されたことが確認されています。そのため、誤掲載だった可能性も含め、オーストラリア版の最終的なレーティングについては今後の正式発表を待つ必要があります。
一方、欧州・英国向け広告ではPEGI 18、ドイツ向けではUSK 18、メキシコ向けではDという表示が確認されています。地域によって審査制度や表記が異なるため、数字や記号そのものは異なりますが、いずれも成人向け作品であることを示すレーティングです。
なお、日本向けのGTA VI広告については、現時点では同様の年齢レーティング表示は確認されていません。
PlayStation Storeにも「PEGI 18」が表示
さらに、欧州向けではPlayStation Storeの「GTA VI」商品ページにもPEGI 18の表示が確認されています。
広告でPEGI 18が確認されたのとほぼ同じタイミングで、PlayStation Store上のレーティングも更新された形です。これまで同ページでは「PEGI 18 Provisional」といった暫定的な表示が確認されていました。
ただし、Rockstar Gamesは現在もGTA VIの各地域における正式な年齢レーティングを発表していません。
今回の表示は、発売に向けてPlayStation側の販売ページや広告素材の準備が進んでいることを示す動きとみられますが、最終的なレーティングについてはRockstar Gamesや各地域の審査機関による正式な発表を待つ必要があります。



