
Nothingが7月7日に発表予定の新型スマートフォン「Nothing Phone (4b)」について、同社がデザインの一部を正式に公開しました。これまでNothingのスマートフォンは「a」シリーズを中心に展開されてきましたが、今回は新たに「b」を冠したモデルとして登場することになります。
すでにリーク画像なども出回っていましたが、今回の公開によって本体デザインの方向性がほぼ明らかになりました。
■Phone (4a)とProの特徴を融合
Nothingが配信した告知メールや公式レンダリングからは、Phone (4b)の背面デザインを確認できます。

本体にはデュアルカメラ構成が採用されており、カメラユニット内にはLEDフラッシュや各種センサーも搭載されているようです。当初公開されたスケッチからはシングルカメラとの見方もありましたが、実際には2眼カメラとなることが判明しました。
また、カメラアイランドのデザインはNothing Phone (4a) Proを思わせる構成となっており、一方でGlyphライトはNothing Phone (4a)に近いデザインを採用しています。
結果として、両モデルの特徴を組み合わせたような外観に仕上がっている点が特徴です。
■ライトブルーの新カラーも確認
公開された公式画像では、鮮やかなライトブルーのカラーバリエーションも披露されました。
Nothingらしい半透明デザインは今回も継承されており、カメラ周辺を中心に内部構造を意識させるデザインが採用されています。
さらに、同社によると耐久性や筐体剛性の向上にも力を入れているとのこと。長時間の使用でも持ちやすさを維持できるよう、本体の重量バランスや握りやすさにも配慮した設計になっているようです。
■なぜ「b」なのかは依然として謎
興味深いのはモデル名です。
Nothingはこれまで「a」シリーズを展開してきましたが、今回は突然「b」という新たな名称を採用しました。
同社のティザーでは、「b」がインド・ベンガルールのNothing Storeを意味するのか、それとも別の意味があるのかを示唆するような演出が行われています。しかし現時点では正式な由来は明らかにされていません。
単なる派生モデルなのか、それとも今後の新たなシリーズ展開の始まりなのかも注目ポイントとなりそうです。
■正式発表は7月7日
Nothing Phone (4b)は7月7日に正式発表される予定です。
すでに搭載チップやメモリ構成の一部情報はリークされていますが、価格やストレージ構成、発売時期などの詳細は当日明らかになる見込みです。
また、イベントではスマートフォン以外の新製品やアクセサリーが発表される可能性もあり、Nothingの今後の製品戦略を占う意味でも注目度の高い発表会になりそうです。

