
GoogleがAndroid向け「Pixel Buds」アプリのアップデート配信を開始しました。今回の更新では、アプリアイコンのデザイン刷新に加え、複数のPixel Budsを所有しているユーザー向けの新機能も追加されています。
見た目の変更だけでなく、実用面でも使い勝手向上が図られているのが特徴です。
新アイコンは最近のGoogleデザインに統一

今回もっとも目を引く変更点は、新しいアプリアイコンです。

従来はGoogleカラーの音波をモチーフにしたデザインでしたが、新バージョンではPixel Budsケースを開いた状態をイメージしたデザインへ変更されています。
さらに、Pixel JournalやNow Playingなど最近のGoogle純正アプリでも採用されている、青から紫へ変化するグラデーションカラーが使われており、Googleエコシステム全体でデザイン統一を進めていることがうかがえます。
Google側も、「現代的なカラーパレットを採用し、Googleエコシステムとの一体感を高めた」と説明しています。
複数のPixel Buds管理がかなり便利に
今回のアップデートでは、新たな「Landing Page」も追加されました。
これは複数のPixel Budsを登録しているユーザー向けの新画面で、ペアリング済みイヤホンを一覧表示できる機能です。
例えば、
- 自宅用
- 通勤用
- 運動用
など、複数モデルを使い分けている場合でも、1画面で簡単に切り替えられるようになります。
本体カラーごとに背景色も変化
新Landing Pageでは、各イヤホンが本体カラーに合わせたグラデーション背景付きで表示される仕様になっています。
そのため、視覚的にもどのPixel Budsなのか判別しやすくなっており、細かなUI面でも改善が入っています。
Googleは今回の新画面について、「Pixel Buds体験専用のパーソナルな入口を求めるユーザーの声に応えた」と説明しています。
配信は順次拡大中
今回のアップデートは、Play Store経由で「Pixel Buds」アプリ バージョン1.0.915175631として配信されています。
ただし、現時点ではまだ広範囲には展開されておらず、ユーザーによってはアップデートが表示されない場合もあるようです。
近年のGoogleは、Pixelシリーズ全体でデザイン言語の統一を急速に進めています。今回のPixel Budsアプリ刷新も、その流れの一環と言えそうです。
