
Xiaomiの次期スマートフォン「Xiaomi 17T」に関する外観デザインおよび詳細スペック情報がX上でリークされました。グローバル版とインド向けモデルの型番情報に加え、ディスプレイやカメラ構成、バッテリー性能まで幅広い仕様が明らかになっており、ミドルハイ〜ハイエンド帯を狙う注目モデルとなりそうです。
6.88インチ144Hz AMOLEDを採用か
今回の情報によると、Xiaomi 17Tは6.88インチの1.5K解像度AMOLEDディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは144Hzに対応するとされています。Dolby VisionやHDR10+にも対応し、Gorilla Glassによる保護も備える見込みです。
大画面かつ高リフレッシュレートという組み合わせで、映像視聴やゲーム用途を強く意識した設計になっていると考えられます。
Dimensity 8500搭載、LPDDR5X+UFS 4.1構成
SoCにはMediaTek Dimensity 8500(4nmプロセス)を採用するとされ、GPUはMali-G720 MP8(1300MHz)を搭載する構成です。CPUはCortex-A725ベースの構成で、バランス重視の高性能チップとなっています。
メモリはLPDDR5X、ストレージはUFS 4.1を採用する見込みで、処理性能と読み書き速度の両面で最新世代に対応した構成となっています。
50MPトリプルカメラ+LEICA SUMMILUXレンズ
カメラ構成はトリプル仕様とされ、メインカメラには50MPのOmniVision OVX8000センサーを採用しOISに対応します。さらに50MPの望遠カメラ(Samsung S5KJN5)、12MPの超広角カメラ(OmniVision OV13B)を組み合わせる構成です。
フロントカメラは32MPで、動画撮影はリアが4K 60fps、フロントも4K撮影に対応するとされています。また、LEICA SUMMILUX光学レンズを採用する点も大きな特徴です。
6500mAhバッテリーと100W急速充電
バッテリー容量は6500mAhと大きめで、100Wの有線急速充電に対応する見込みです。ワイヤレス充電にも対応するとされていますが、出力は現時点で明らかになっていません。
長時間駆動と急速充電の両立により、ヘビーユーザーでも安心して使える仕様となりそうです。
通信・耐久性・ソフトウェアも強化
通信面ではeSIM、Wi-Fi 6E、Bluetooth 6.0、NFC、GNSSなどに対応し、IRブラスターも搭載されるとされています。生体認証は画面内指紋認証方式です。
また、IP68等級の防水防塵に対応し、最大3mで30分の水没耐性を備えるとされています。筐体はプラスチックフレームとファイバーグラスボディの組み合わせになる見込みです。
冷却には「3D IceLoop Vapor Chamber」を採用し、発熱対策も強化されています。
OSはAndroid 16ベースのHyperOS 3.0で、OSアップデート4年、セキュリティアップデート6年が提供されるとされています。
2モデル展開とグローバル展開も予定
メモリ構成は12GB+256GB、12GB+512GBの2種類が用意されるとされており、グローバルおよびインド市場向けの型番も確認されています。
さらに、Xiaomi独自の通信最適化技術「Xiaomi Chip Surge T1S」やスーパーアンテナアレイによる受信強化など、通信性能の最適化にも力が入れられているようです。
今回のリークからは、ディスプレイ・カメラ・バッテリーのいずれも高水準でまとめられた“フルスペック寄りのTシリーズ”となる可能性がうかがえます。正式発表は2026年5月〜6月頃とみられており、今後の追加情報にも注目が集まりそうです。


