
Samsungが提供する次期ソフトウェア「One UI 8.5」のベータプログラムが、対応機種を大幅に拡大しました。これまで一部の最新モデルに限られていた先行テストが、より多くのGalaxyユーザーに開放されています。
Galaxy S24や折りたたみモデルも対象に
今回の拡大により、Galaxy S24シリーズをはじめ、Galaxy Z Fold 6やGalaxy Z Flip 6といった折りたたみモデルでもOne UI 8.5のベータ版が利用可能となりました。
さらに、いわゆるファン向けモデルであるFEシリーズにも対象が広がっており、Galaxy S25 FEやGalaxy S24 FEも今回初めてベータプログラムに加わっています。また、一部地域ではタブレットのGalaxy Tab S11も対象となっています。
提供地域と今後の展開
現時点でベータ版が提供されているのは、アメリカ、イギリス、韓国、インドといった主要市場です。これらの地域に該当するユーザーは、専用アプリを通じてすぐに参加することができます。
なお、Samsungは2026年4月以降、さらに多くのGalaxyデバイスへ対象を拡大する方針を明らかにしており、今回対象外だった機種にも順次提供される見込みです。
参加方法はSamsung Membersから
ベータプログラムへの参加は比較的簡単です。対応機種を利用している場合、Samsung Membersアプリを起動し、トップ画面に表示される案内から登録手続きを行います。
登録後は、通常のソフトウェアアップデートと同じ手順でベータ版が配信され、数時間から数日以内にインストール可能となります。
ベータ版利用時の注意点
One UI 8.5のベータ版は正式版ではなく、あくまでテスト目的のソフトウェアです。そのため、動作の不安定さやバッテリー消費の増加、不具合などが発生する可能性があります。
実際の使用環境でのフィードバックを収集し、最終版の完成度を高めることが目的となっているため、導入前にはデータのバックアップを取ることが推奨されます。
今回の対応拡大により、より多くのユーザーが最新機能をいち早く試せる環境が整いつつあります。正式版に向けた仕上がりや改善の進み具合にも、引き続き注目が集まりそうです。


