サムスンが指輪型&眼鏡型ウェアラブルをリリースへ Galaxy RingとGalaxy Glassの商標登録発見

サムスンが、Galaxyブランドの新型ウェアラブルを開発している可能性が高まりました。

Twitterユーザーが韓国の知的財産権情報サービス(KIPRIS)のデータベース上から発見したもので、「Galaxy Ring」および「Galaxy Glasses」という製品名が商標登録されたことが明らかになりました。

これらは名前から推測するにGalaxyブランドを冠したスマートリングおよびスマートグラス、という事になると推測されます。

スマートリングは、NFCを搭載したものや、睡眠状態など健康管理に使えるもの、電話やメールの通知を確認できるものなど様々な種類がありますが、まだ国内でも販売されているのは数えるほど。

一方、スマートグラス(眼鏡)は一般的にはカメラと網膜投射型のディスプレイを搭載。2013年にGoogleが眼鏡型のARデバイス「Google Glass」を発表して世界の注目を集め、数社からスマートグラスが発売されましたが、なかなか普及はしていません。

一方、サムスンがGalaxyブランドでこれらのウェアラブルを展開するとなると、話は別。
一気に普及が加速する可能性もありそうですね。

ソース:Twitter

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