
ソニーの次世代ゲーム機「PS6」について、発売価格が1,200ドル(約18万9,600円)に達する可能性があるとの情報が浮上しています。価格の根拠となる情報はまだ確認されておらず、ソニーも本体価格や正式な仕様を発表していません。しかし、仮にこの価格が実現すれば、買い替えを見送り、PS5を長く使い続けるユーザーが増える可能性があります。
PS6の価格は約19万円になるとの噂
2026年10月20日、XアカウントのGaming.Bo3.ggが、匿名の関係者から得た情報として、PS6の発売価格が1,200ドルになる可能性を伝えました。
同アカウントによると、PS6に搭載されるメモリとSSDだけで、メーカー側のコストが1台あたり680ドル(約10万7,400円)を超えるとされています。
ただし、これらの情報は独立した検証を経たものではなく、現時点で信頼性が確認されているわけではありません。メモリやSSDのコストに関する情報だけで、最終的な販売価格を推定することも困難です。
ソニーはPS6の価格や最終的な仕様、発売時期を正式に発表していません。今回の1,200ドルという金額は、あくまで未確認情報として扱う必要があります。
高額ならPS5を使い続けるという声も
今回の情報を受け、海外のユーザーからは、ゲーム機に1,200ドルも支払うことには抵抗があるという意見が出ています。
なかには、PS5向けの新作ゲームが発売され続け、ソニーによるサポートも継続されるのであれば、できるだけ長くPS5を使い続けたいと考えるユーザーもいます。
また、同程度の予算を用意するなら、ゲーム以外の用途にも使えるゲーミングPCやノートPCを購入したほうが合理的だという意見も見られます。
さらに、PS6がディスクドライブを搭載しないモデルになる可能性についても批判的な声が上がっています。ただし、ディスクドライブの有無についても、ソニーから正式な発表はありません。
過去の例として、発売当時の価格が議論を呼んだPS3を引き合いに出すユーザーもいます。高価格のゲーム機が購入意欲に影響することは十分に考えられますが、今回の反応だけでPS5ユーザーの大半がPS6への買い替えを見送ると判断することはできません。
PS5向けゲームの展開期間も重要に
仮にPS6が約19万円という高価格で発売される場合、PS5からの移行が従来の世代交代よりも緩やかになる可能性があります。
その際に重要になるのが、PS5向けの新作ゲームがいつまで発売されるかという点です。既存のPS5で遊べるタイトルが十分に供給されるのであれば、ユーザーにとっては発売直後にPS6へ買い替える必要性が薄れます。
一方、PS6専用タイトルが増え、PS5では遊べない大作が相次いで登場するようになれば、買い替えを検討するユーザーも増えるでしょう。
ただし、PS5とPS6の両方で新作ゲームが発売される期間については、現時点で明確な見通しはありません。実際の移行ペースは、本体価格だけでなく、対応タイトルや性能面での進化にも左右されそうです。
PS6が約1,200ドルになるという情報は、まだ裏付けのない噂にすぎません。それでも、次世代機の価格が大幅に上昇すれば、ユーザーが買い替えを急がず、PS5を長く使い続ける選択肢を重視する可能性があります。最終的な価格や仕様、発売時期については、ソニーからの正式発表を待つ必要があります。


