iQOO Pad Pro発表、8.8インチ・165Hz有機ELと9,020mAhバッテリー搭載の小型ゲーミングタブレット

iQOOは、小型ゲーミングタブレット「iQOO Pad Pro」を中国で10月28日に発売すると発表しました。8.8インチの有機ELディスプレイに最大165Hzのリフレッシュレート、9,020mAhの大容量バッテリーを組み合わせ、ゲーム向けの高い性能と持ち運びやすさを両立したモデルです。

Snapdragon 8 Elite Gen 5と専用ゲームチップを搭載

iQOO Pad Proは、Qualcommの最新世代ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を採用します。さらに、ゲーム処理を支援する専用のQ3チップと内蔵冷却ファンを搭載し、高負荷なゲームを快適にプレイできるよう設計されています。

ディスプレイは8.8インチの有機ELパネルで、リフレッシュレートは最大165Hzに対応。画面の動きが滑らかなだけでなく、タッチ操作やジャイロセンサーを活用したゲーム向けの操作機能も備えています。

本体はコンパクトなサイズを重視しており、FPSなどのゲームでも画面を見渡しやすく、操作しやすい設計を目指しているとのことです。高性能なゲーム向けタブレットでありながら、片手で持ちやすいサイズ感も特徴となりそうです。

新色アイスブレードブルーを公開

iQOOは今回、iQOO Pad Proの新たなカラーとして「アイスブレードブルー」を公開しました。光沢感のある仕上がりが特徴で、同社は透明感のある外観をアピールしています。

また、8.8インチという画面サイズに加え、薄型・軽量な設計によって携帯性にも配慮しています。自宅でのゲームプレイだけでなく、外出先に持ち出して使う用途にも適した製品となりそうです。

iQOO Pad Proは、先月発表された上位モデルのPad Ultraに続く製品です。小型のゲーミングタブレットとしては、Lenovo Legion Tabシリーズなどが競合となりそうです。

バッテリーは9,020mAh、価格は未発表

バッテリー容量は9,020mAhと、小型タブレットとしては大容量です。高リフレッシュレートの有機ELディスプレイや高性能プロセッサーを搭載する一方、長時間のゲームプレイを支えるバッテリー容量も確保しています。

中国では10月28日に販売が始まる予定で、すでに一部のvivoおよびiQOOの主要店舗では実機展示が始まっているとされています。発売前に店頭で製品を試せるようになっているようです。

ただし、販売価格やメモリ構成などの詳細はまだ発表されていません。中国以外での発売についても、現時点では明らかになっていません。

Snapdragon 8 Elite Gen 5に専用ゲームチップ、冷却ファン、165Hzの有機ELディスプレイ、9,020mAhバッテリーを組み合わせたiQOO Pad Proは、コンパクトなサイズでゲーム性能を重視するユーザーにとって注目の製品となりそうです。今後は価格や実際の冷却性能、バッテリー持続時間が気になるところです。

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