
ソニーは、イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Clip」の新色「Golden Radiance」を中国向けに発表しました。新色はすでに中国のソニーストアで販売が始まっており、ゴールドを基調としたカラーリングが特徴です。一方、現時点では中国以外の地域で発売されるかどうかは明らかになっていません。
ケースの上部をゴールドに変更
今回追加されたGolden Radianceは、イヤホン本体だけでなく、充電ケースの配色にも特徴があります。ケースの上部には新たにゴールド系のカラーが採用され、下部と内側にはグレージュ系の色が使われています。

既存モデルからケース全体のデザインを大きく変えるのではなく、ふたの部分を中心に色を変更した仕様となっているようです。

なお、海外のソニー製品情報を扱うThe Walkman Blogは、発表前にゴールドモデルとされる写真を入手していたものの、当時は新色に関する公式情報がなかったため、公開を見送っていたと説明しています。

実際の製品と写真で色味に違いも
The Walkman Blogが入手した写真と、今回公開された製品画像では、ゴールドの色味に違いが見られるといいます。事前に入手した写真では、より明るく、ブロンズ系の色味が抑えられているように見えるとのことです。

その後、ソニー中国の別の発表資料にも実際の製品とみられる写真が掲載され、同ブログは当初入手した写真に近い色合いだと指摘しています。ただし、写真の撮影環境や光の当たり方によっても印象が変わるため、実物の色味については注意が必要です。
日本などでの発売は未定
今回の新色は中国向けとして発表されており、日本を含むほかの地域で発売されるかどうかは分かっていません。
The Walkman Blogによると、新色の型番としてWF-LC900/Nが確認されていますが、ほかの地域での展開を示す情報は見つかっていないとのことです。同ブログは、過去にソニーのゲーミングヘッドセット「INZONE H9 II」のオレンジや「INZONE E9」のガラスパープルが正式発表前に輸入関連情報から確認できた事例と比較し、今回のゴールドモデルについては海外展開の兆候が乏しいとしています。
LinkBuds Clipは耳をふさがずに装着できるイヤーカフ型のワイヤレスイヤホンです。今回のゴールドは中国限定のカラーとして登場しましたが、ほかの地域にも展開されるのか、今後のソニーの動向が注目されます。


